11/30(日）
明日のナージャ
どっから湧いて出たラファエル……。
金色のガッシュベル！！
ニャルラト消ゆ。ドラマの積み上げやら
何やらがどうにも中途半端だった印象は
否めない。もっと話数を圧縮出来れば
随分違ったんだろうけど、そもそも原作に
追いつかない為のオリジナルだしなぁ。
アストロボーイ・鉄腕アトム
「きゃっつぃざふぅゅ〜ちゃ〜」Ｂｙフミヤ。
ま、そんなことよりタマミ萌え〜！！ 過去最大の
萌えキャラだ。しかも猿田博士の理想とする架空の
女性……原作設定の形を変えたってことらしいけど、
それによって妙な方向に深い話になっている……。
いや、これこそ手塚治虫的エロティシズムなのか？
藤井フミヤのロックは、演技はそこそこだが声質が
いいのと、本人がノリノリなので意外とよかった。
今回あっさり異空間に飛ばされたと思ったら、次回
もう帰ってくるのね。ムーピー＆火の鳥は今回限りで
次回はロック戦だけなんだろうか？ ちょっと残念。
（ＴＶＫ）藍より青し〜縁〜
水泳教室。というわけでスク水。
これまでの中ではサービスもよく、
話もしっとりしていて好印象。
11/29（土）
プラネテス
ハチマキの先生登場。で、その先生が
癌であるとわかったところで終了。
けど次回は別の話……。間に数話挟んで
しばらく引っ張るってことなのか？
ロックマンエグゼＡＸＥＳＳ
デカオ復活。すぐ退場。
ＷＷＷと一緒にジャワイ島に
左遷ですか？ さりげなく
やいとも引っ越してるし。
ふたつのスピカ
包帯姿のお母さんの顔を授業で描いて
からかわれる……凄い話を出してくるなー。
そして三途の川でのお母さんとの再会。
こういうシチュエーションはズルいよなぁ。
演出や声優の演技もあるけど、やっぱり
無条件に感動させられてしまう……。
カレイドスター
で、スピカから続けてお母さんコンボ。
スピカが娘の描いた絵で、こっちは
お母さんが遺した絵がキーアイテム。
マリオンのお母さんについては第一期の
かなり早い時期に伏線が張られ、以降
ほったらかしになっていたのでここで
回収してくれたのは嬉しい。それにしても
「キッズステージやろう」と言った時の
周囲の反応……そら、人望ねーよなぁ。
人気者なのか嫌われ者なのかよくわからん。
鋼の錬金術師
ここ二話で沈みに沈んだエドが
ようやく浮上。と思ったらもう
三年後になっちゃった。過去編、
最後の締めがちょっと弱かったか。
（ＴＶＫ）円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲
秋ドラ〜〜〜、クロスッ！！
秋菜とハイドラが合体した……。
最近、いやかなり前から役立たずに
なっていたのでこのパワーアップは
面白い。けどどうせならもっと
早くからやっててもよかったのに。
11/28(金）
超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説
「あなたに……認められたかった
だけなのかも知れません……」
さらば！！ 信念の戦士スタースクリーム！！
うああ……まさか、まさかここまでカッコよく
死ぬなんて！！ これまでの積み上げを活かした
メガトロンとの決闘は、セリフ回しから殺陣から
とてつもない漢の世界を形成していて痺れまくる。
筆者、これまで何話か見逃してるんだけど何故か
スタースクリームの回はちゃんと見てたもんで、
メガトロンの回想にはぐっときた。やんちゃ坊主め、
こんな形で立派になりやがって……！！ しかし
一部だけ作画が異様によくなるのは、スタッフの
愛だとしても違和感はある。アレクサなんか完全に
別人になっちゃって……まあ作画以上に演出が
素晴らしかったので、感動的な仕上がりではあった。
（ＴＶＫ）神魂合体ゴーダンナー！！
温泉ネタの組み込み方が凝っててよろしい。
ナイトとエリスは何だかんだでいいゲスト
キャラだった。しかしゲストキャラに二話
注ぎ込む余裕がこの作品にあるのかというと
疑問。第一期はどう終わらせる気なんだろう？
11/27（木）
最遊記ＲＥＬＯＡＤ
毒にも薬にもならない話が続くなぁ……。
前作の四姉妹の話みたいなのを待って
いるんだけど、永遠に来ないで終わりそう。
ポケットモンスターアドバンスジェネレーション
あれ、この声は……と視聴中ずっと
半信半疑だったのだが、ＥＤで確認。
復活したんだなー、天野由梨！！
無人惑星サヴァイヴ
本気で面白い……ツッコミ所は相変わらず
山のようにあるんだけど、それを補って
余りあるキャラ立ちのよさ。それに引かれて
セリフ回しや展開、アクションなども非常に
魅力的になってきている。一方で可愛らしい
動物が猛獣に丸呑みにされるシーンのような
シビアな描写もやってみせる心意気もいい。
（ＴＶＫ）一騎当千
せっかくの温泉なのに、露骨に
作画が崩れ始めたような……。
魁！！ クロマティ高校
あ、メカ沢の声戻ってる。
初期化した時だけβと同じ
かないみかになる設定なのか。
11/26(水）
出撃！ マシンロボレスキュー
誠とジェイの異様に濃い喧嘩に始まり、
デザスター基地潜入、ジェイの養母の
壮絶な死と多少積め込み過ぎなくらいに
内容盛り沢山。しかしジェイの養母の
エピソードはさすがに唐突だったか。
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
伝説の竜は封印された騎士の仮の姿なのデース。
それって推測というよりペガサスの妄想に近い
設定なのではあるまいか……イマジネーションが
どうこうでそんな次々超カード出していいのか。
ＮＡＲＵＴＯ
ナルトＶＳネジ開始。
回想だらけだが、動くところは
とりあえずちゃんと動いている。
作画に恵まれたナルトメイン回が
ようやくやってくる……のか？
（ＴＶＫ）ヤミと帽子と本の旅人
一週遅れの一人エッチ。
一週遅れなので内容はほとんど知っていたわけだが、
なるほど確かにエロい。というか凄い。よくぞ
ここまでやったものだ。何でも例のシーンは「熱で
うなされてる」ということでプロデューサーは押し
切ったらしい。何て素晴らしい仕事っぷりなんだ！！
しかしこれ、エロいにはエロいけどいわゆる萌え
アニメのサービスシーンとは意味合いから何から
完全に一線を画した、ある種格調高いものだよなぁ。
何というか、映画祭に出展されるような、性を
テーマに扱った芸術映画のワンシーンみたいな。
初美の行動の謎や入り組んだ構成など、とにかく
単なるエロで売る作品には終わらない気概がある。
というわけで最後まで非常に楽しみなのだが、
結局ＴＶＫが一週休んだ理由って何だったんだ？
Ｒ．Ｏ．Ｄ−ＴＨＥ ＴＶ−
本嫌いなアニタと、それを取り巻く人々。
日常的な話を退屈させずに見せる技術は
すこぶる高いなー。姉妹に血の繋がりが
ないことが明かされたのを始め、色々と
話が動き出している。オチの感想文は
最後まで聞いてみたかった気もする。
ＧＵＮＳＬＩＮＧＥＲ ＧＩＲＬ
普通にミッションやって普通に終わった。
こういう作りも気楽に観られていいかも。
欧州の極右化と反グローバリズムとか、
共和国派のテロとか、リアリティーが
あるんだかないんだか微妙な用語を
織り交ぜていくのも効果あったと思う。
11/25（火）
まぶらほ
あまりにも外道なクラスの連中に
心底萎えた……。フォローもなく
罰が文化祭の後片付けだけってのも
嫌な感じに拍車をかける。クラスの
連中、これまで一貫して最低だよな。
Ｆ−ＺＥＲＯ ファルコン伝説
敵組織はミス・キラーがリュウの恋人に
そっくりだということを知ってたのか？
そこがよくわからないんでミス・キラーの
正体についての推測が無駄にややこしい。
ＰＥＡＣＥＭＡＫＥＲ鐡
局長の頭に物投げつけてもお咎めなし。
相変わらずアットホームな新撰組だなー。
とりあえず、幕末とか新撰組とかあんまり
関係ないところで面白い。女の子可愛い。
11/24(月）
犬夜叉ＳＰ
映画宣伝も兼ねてか殺生丸メインで一時間。
話に深みを欠いた印象。過去話をもう少し
感情を揺さぶるような作りにしてくれないと
ラストが盛り上がらない。殺生丸の魅力も
中途半端にしか描かれていないように思う。
もっと過剰に演出してもよかったのでは？
（ＴＶＫ）君が望む永遠
「まだ責任感じてるの！？」って、
そもそもお前が指輪買わせてたせいで
孝之は待ち合わせ場所に遅れたんだろ。
水月がどんどん壊れた女になっていく。
そりゃ孝之も逃げたくなるよな……。
というわけで話の流れは完全に水月から
遥に向かっているわけだが、もちろん
このまますんなり行くとも思えない。
ガングレイヴ
渋いッ！！！！
まさに漢のドラマだ……マフィアものと
してはベタベタな話ではあるのだが、
的確な演出と声優陣の名演が素晴らしく、
実にいい出来になっている。作品として
完全に化けたなー。一話で見限らなくて
本当によかった。けど、何度も言うが
ここから怪物退治になるのはさぁ……。
(新）クロノクルセイド
原作未読。作画は良好。無駄によく動く。
しかし演出的には本当に無駄な動きを
していると思う。ＣＧ使う意味あるか？
軽い素材を無理矢理豪華に仕立てて
いるような感じを受ける。この作画が
全話持ったらそれはそれで凄いけど、
さすがに期待薄だしなぁ。今後キャラや
ストーリーの方が魅力的になってくれる
ことを期待したい。しばらく様子見青。
11/23(日）
金色のガッシュベル！！
何で電車内でガッシュはノーパン
だったんだろう……？ちょっと
テンポ悪いなぁ。今回の話なんか
ほとんどスネオの演技頼みだし。
アストロボーイ・鉄腕アトム
妖精を巡る父娘のすれ違い。
非常に教育的で健やかな話。
前回のような話も出来れば
こういう話も出来るというのが
アトムという題材のいいところ。
で、次回は火の鳥になるわけか。
（ＴＶＫ）藍より青し〜縁〜
せっかく温泉行ったのに、
入浴シーンが短いぞ……。
縁になってからサービスが
若干悪くなってるような。
11/22(土）
プラネテス
本編よりむしろ最後のお姉さんによる
人間関係紹介が面白かった……。
そうか、そんなドロドロした恋愛
模様がいつの間にやら出来ていたのか。
つーかチェンシンがタナベ好きって
お姉さんの妄想なんじゃないのか？
ふたつのスピカ
閉鎖空間に押し込んだ子供達に
いきなり減圧食らわすなんて……。
本気でこの学校、訴えられたら
マズいと思うんだがいいのか？
カレイドスター
さて、さて、さて。
というわけでレイラさん復活。
第二部に入ってひっそり消えてた
意地悪コンビまでレイラさんの
付き人として復活。やっぱり
レイラさんがいると作品が締まる。
そらとレイラさんの空間にメイが
しゃしゃり出てくるのはさすがに
邪魔だと思ったが、最後にはメイ
完全無視で二人の世界に突入。
フールがまだ見えるということは
カレイドステージ復帰もあるのか？
探偵学園Ｑ
遠矢さん、声が金田朋子って……。
鋼の錬金術師
ニーナを失った哀しみで荒れていたところで
殺人鬼と対決することになり、恐怖に竦むエド。
列車での活躍などからするとここまでヘタレる
姿には多少違和感もあるが、本来は十二歳の
少年であることを考えればこれが普通だよなぁ。
逆に落ちつき払ったアルの方がおかしい。アルが
人間でなくなってしまったことをエドとの対比で
見せているのか……色々と深読みさせる。しかし
この世界には変態が多い。ウィンリィの縛り方は
もっと変態入っててもよかった気するけども。
11/21（金）
超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説
孤高の男スタースクリームを健気に
信じ続けるアレクサ。いつの間に
こんなラブラブな関係になったんだ？
しかし次回、スタースクリームは
どうにかなっちゃいそうで……。
（ＴＶＫ）神魂合体ゴーダンナー！！
女好きのプレイボーイという姿は、
妹大好きな本性を隠す仮面なのか……。
ともかく大集合以来出番あるのかと
心配だった他のロボパイロットにも
掘り下げがあるようで一安心。