2月(中)
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2/20(木)

ドラゴンドライブ
最強の敵は自分だったなんてよくあるパターン。
――と、自分で言っといて見事に引っ掛かる純柴。
やはり、氷室と女のこと持ち出されるとキレるのか。
要するにサブキャラの皆さんの成長を表わす回だが、
敵に乗っ取られた萩原は醜態晒しただけだな……。

NARUTO
中忍試験編開始。
ほぼ原作通りの展開ながら、
演出がよくて非常に楽しい出来。
やっぱ原作を膨らませる方向が
このアニメには合っている。

ポケットモンスターアドバンスジェネレーション
ハルカ、コンテストに目覚める。
ハルカはバトルではなくコンテストを
勝ち抜いていく役回りになるのか。
そういう役割分担があるなら、ハルカの
存在にも価値が出てくるってものだ。

2/19(水)

ヒカルの碁
佐為がいた……。
泣きじゃくるヒカル、川上とも子は
迫真の演技で演じてるんだが、
鼻をすすったりする演技に対して
作画の方が美し過ぎて統一感に欠く。
それでも素晴らしい出来には違いないが。
最後にOPの大回転持ってきたのは笑った。

ななか6/17
清水の舞台で連続ビンタ。
恐ろしい……恐ろしい女だ十七歳七華……。
演出の徹底ぶりが、物語のシリアス度を
原作より更に引き上げている。

L/R
いきなり飛行機で飛び出して複数の敵機を
いともあっさり撃墜していったと思えば、
ハンググライダーで地上の敵に体当たり!!
マジでやってんのかギャグなのか……。

2/18(火)

十二国記
せっかく再会した浅野を突き放し、
普通に捕虜として縛り付ける陽子。
王としての凛々しい判断というより
非情なだけに見えるのは、筆者の
感情移入先が陽子ではなく浅野に
なっちゃってるからなんだろうなぁ。

アソボット五九
いつにも増して動きがおかしい……。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
新オリジナル編突入。
なかなか面白そうな出だしで、
乃亜編の実績を考えると
充分期待出来そうな感じ。
しかし、オベリスクには
召喚すると笑わずにはいられない
特殊効果でもあるんだろーか?

ヒートガイジェイ
相棒を殺されたエジムンド、さすらいの果てに特務課へ。
ここ三話でこれまでのレギュラーキャラ達が一気に
仲間入りか。最終決戦は団体戦になるのわけね。

2/17(月)

ぷちぷり*ユーシィ
パパと女王様の、若き日の恋物語。
この二人が恋仲だったとは意外。
アルクの本当の父親に関しては、
ぼかしたような終わり方だったが、
それはそっちの方がいいのかも。

ロックマンエグゼ
ブルースに続きヒートマンも死亡。
更にはファラオマンの生まれ変わりだった
フォルテも分身であるゴスペルに吸収される。
ロックマンも体に異常をきたしているし、
ラストスパートに向け話の深刻化が著しい。

2/16(日)

明日のナージャ
別に無理に日本人出さなくてもいいのに……。
ところで、今回の脚本家「K・Y・グリーン」て
何だよ? アニメ誌では「栗山緑」になってるぞ。

デジモンフロンティア
かつて輝二と友情を結んだゴツモンが、
再び共に戦ってくれる。足手まといに
なるといっていたが、結構強いじゃん。
少なくとも拓也・輝二以外の四人よりは
役に立ってたぞ。しかし、ロイヤルナイツ編は
必ず努力が報われずに終わるから後味悪いな。

ONE PIECE
何で巨大ガメの作画、普通にしなかったんだろう?
巨大感を出そうとしたのかも知れないが、明らかに失敗だ。

2/15(土)

満月をさがして
タクト、ルートL当時は十二歳だったのか。
で、バイクの免許取れる辺りの年で死んだわけね。
満月と年の差はさしてないというわけだ。

東京ミュウミュウ
青山の変身シーンに興奮したか、
ミュウいちごの手招き高速回転。
まさか変身シーンがあるとは……。

ゴールドマッスル
復活!!
三週に渡って一気に放送。今回は「体育王国」で
すでに流れていた一話〜三話の再放送。
やはり三十分にまとめた方が話がわかりやすい。
しかしTBSも、こんなことになるなら
そもそも変な企画立てるなよなー。

ゲットバッカーズ
女装花月に惚れる幼き日の十兵衛。
後半少し駆け足になったが、綺麗に
一話にまとまっていてよかった。

機動戦士ガンダムSEED
前回せっかく宿敵と出会ってテンション上がったのに、
何でここで脇道に逸れるんだろう……? 変な構成。
こういう謎と伏線を出すだけの回があるから、全体の
テンポも遅くなるんだと思う。おだやかな日、という中で
フレイのシーンだけ全然おだやかじゃないのが笑える。
逆レイプですか、あれは? 予告ではサイを襲ってるように
見えたんだけど、やはりあくまで狙いはキラ一本なのか。

2/14(金)

(映画)もののけ姫
「生きろ、そなたは美しい」
何でアシタカはあの極限状況でいきなりサンを
口説きにかかるのだろうと、今まで不思議だったんだが、
今回冷静に観ていてよくわかった。この映画にとって
自然崇拝だの人間ともののけの相克だのは、添え物に
過ぎず、基本は純然たるボーイミーツガールなのだ。
そういう視点で観ると、この物語の中心線は一貫している。
後半とっ散らかっているような印象を受けるのは、
作り手も受け手も、自然と人間というテーマを過剰に
意識し過ぎているからだ。これは恐らく、ちょっと
カッコつけたいお年頃になった監督の発言の数々を、
世間が真に受け過ぎたせいで、この映画のテーマは
自然と人間という壮大なものなのだ、と誰もが勘違いを
起こしてしまったせいだろう。だって「美しい」だよ?
結局アシタカはサンを「美しい」から守りたい。
自然は大切だと訴えかけるこの映画のメッセージも、
その発信源は緻密に「美しく」描かれた背景美術だ。
要するに、この映画に存在するのは自然崇拝ではなく
『自然萌え』である。
根底にあるのは、森萌えであり、犬萌えであり、
ワイルド美少女萌えであり、勝気なお姉さん萌えであり、
凛々しい美少年萌えであり、ヤックル萌えなのだ。
理屈以前に、「美しい」と感じるから大切にしたい。
この作品が本来伝えるべきはそういう感性の重要性では
なかったのだろうか? それが様々な事情で理屈に
潰されて見えるのは、いささか残念にも感じる。

2/13(木)

ドラゴンドライブ
「勘違いするなよ」のセリフと共に
氷室仲間入り。やっぱりライバルが
仲間入りの際には「勘違いするなよ」は
必須だよなぁ。よくわかってる。

NARUTO
鈴木博文、兵渡勝の作監二人に加えて
更に作画監督補が二人という怒涛の体制!!
その結果――表情に気合が入り過ぎて
ちょっとキモい……。いや、しかし動きは
凄まじい。再不再の最期、まさに鬼人だ。
波の国編、ラスト三回は素晴らしい出来だった。
嗚呼、これがもっと早くからならなぁ……。
結局、オリジナルなどは入れず中忍試験編に
入るようだが、話のテンポ、大丈夫なのか?

ポケットモンスターアドバンスジェネレーション
冒頭から水着、更にゲストは三姉妹。
意外と作業着姿の次女がいい。

魔法遣いに大切なこと
え〜っと、結局ケラが魔法遣いでしたってオチ?
あまりにもご都合な感じがして感動出来ない。
風鈴の話も、あまりにも唐突に出てくるしなぁ。
前半に一つ二つ伏線張っといてくれればいいのに。

2/12(水)

出撃! マシンロボレスキュー
妙に作画が動くなぁと思っていたら、
どんどん脚本が暴走していく無茶な展開に。
こういうギャグ回に力を入れるってのは、
非常によくわかってる仕事だなー。

テニスの王子様
カチローはともかく、荒井の株まで上げることはないだろうに。

ヒカルの碁
伊角さん襲来。
作画は綺麗なんだが、少し演出に
過剰な部分があって気になった。
あまり効果音入れ過ぎない方が……。

(TVK)ガンパレード・マーチ
日常描写だけだと普通に学園ものだな。
TVニュースで緊迫感を煽ってはいるけど。

.hack//黄昏の腕輪伝説
温泉でレナ発見――って、偽物かよっ!!

ななか6/17
修学旅行、前編。
十七歳七華復活。そして雨宮と修羅場に突入。
邪悪さ爆発で凄くいいなぁ、十七歳七華。
しかし、泣き顔は可愛い。作画と声の演技で
ギャップを出すのは、計算しての演出なのか?
何となく、偶然の産物って気もするが。

ハングリーハート
作画も話もどんどん萌えに特化していってるような……。
しかしまあ、これはこれで面白いからいいか。

2/11(火)

アソボット戦記五九
何だかんだ言っても、結局ハーモニカ
吹く以外何も出来ないサンゾウは無能だと思う。

キディ・グレイド
OP絵、ちょっとだけ差し替え。
冒頭、いきなりエクレールが記憶喪失になってて
何事かと思ったら、GOTTに入る前の回想。
そして後半ではこれまでの総集編。で、最後は
新展開への伏線で締め。しかし、これだけ見せられても
何一つ謎が解明されていないので、訳がわからない。
新局長になったエク&リュミは偽物なんだよな?
で、新ESメンバー十二人と旧ESメンバーで大決戦?