8月(下)
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8/31(日)

明日のナージャ
こんなに早くメインの恋愛相手が
確定してしまうなんて……などと
言っていたあの頃が懐かしい。
ここまで恋愛模様がグチャグチャに
なってくるとは思わなかった……。
ナージャが怖い女になってきた
ように感じるが、それが女としての
正しい成長ってものなのだろうか。

金色のガッシュベル!!
緑川光は「ザケル」の一言の為に
呼ばれたのか? というかこれからも
セリフなんてろくにないのに……。
今回の妖精さんもそうだったけど、
最近予告のネタバレが酷いように思う。
本燃えてるところは見せちゃ駄目だろ。

アストロボーイ・鉄腕アトム
夕子さんメイン回――だと思ってたのに、
山ちゃんによる企業戦士の自分探しかよ!!
産業廃棄物による自然汚染とか、不法廃棄に
支えられたテクノロジーの進歩とか、色々と
面白そうなネタはあったのに、完全に男の
ロマン一本に話を搾ってしまったのは残念。
本当に、親狙いになってきてるんだなー。

8/30(土)

ゲットバッカーズ
赤屍さんが「面白そうだから」という
理由だけで同行するのに違和感がある。
私情に走るにも必ず仕事にかこつける
人だと思ってたんだけど。何か裏が
あるという展開になるんだろうか?

機動戦士ガンダムSEED
前回の予告から、何か死にそうだなぁと思われた
フレイでしたが、戦場で泣き叫んだ挙句キラを
再び崩壊させ、更にはアズラエルにNジャマー
キャンセラーの情報を届ける大活躍。さすがだ。
どこまでも迷惑な女。それゆえに話を盛り上げる。
最後のキラの泣きは、保志総一郎入魂の演技だが、
入魂過ぎて逆にちょっと引いた。難しいものだ。

(映画)ターザン
ミュージカルではなく、挿入歌。それだけで
随分と普通に観ることが出来る。アクションは
極上だし、ストーリーも原作のよさを短い時間に
活かしていて完成度はすこぶる高い。近年の
ディズニー映画の中でもかなりの良作だと思う。
しかし一番驚くのは、ターザンやジェーンが
結構萌える表情をするということだ。自然と
そうなっているのか、日本アニメを研究したのか。
ともかくディズニー恐るべしを印象付ける一作。

(TVK)アニメTV
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて

CMだけは毎日のように見ていたので、
久し振りって感じがあまりない三作目。
テンポのよさと作画のよさで見せるが、
さすがにパロディはネタ切れの模様。
それでもこの積み込み量は伊達じゃないが。

(TVK)D.C. ダ・カーポ
ついにPVが終わり、Cパートにミニドラマが……って、
ミニドラマかこれ? 単なるおまけのエロ映像だろ……。
兄視点で妹の入ってるトイレや風呂に乱入していくという
常軌を逸した作りは、まあ凄いって言や凄いんだけど。

(TVK)住めば都のコスモス荘
すっとこ大戦ドッコイダー

シスプリ参戦!!
普通、形だけ似せたそっくりさんでパロディとして
話を作るもんだが……本物出してくるなんて……。
つーか権利関係とかよくクリアに出来たなー。
プロデューサー凄いぞ。その上最後におねティ
まで出してくるなんて、まさに神の如き仕事だ。
しかしここまでやっていながら、一部声が
違ったのは、スタッフとしても無念だったろうな。

8/29(金)

(TVK)ダイバージェンス・イヴ
ようやく第一話での展開に向けて
話が繋がってきた印象。みさきの
苦悩を描くドラマの出来は悪くない。
しかしなぁ、やっぱり何だかんだと
言ってもこの作品のウリって真面目な
内容を見ながらエロを楽しむ一種の
背徳感にあると思うわけで……。
そこが弱くなってるのはどうなのかと。

8/28(木)

カレイドスター
結局レイラさんなのかよっ!!
しかしまあ、レイラさんが健気で
可愛かったのでいいか。レイラにも
フールが見えるようになる、という
展開はレイラの覚悟を端的に
説明していて上手いと思った。

冒険遊記プラスターワールド
ギンギラギンにさりげなくウォリアム死亡。
どうせ石化するだけなんだろ、などと
こすっからいことを考えていたら、いきなり
粉々にされちゃってびっくり。容赦ねー。
ウォリアム特攻からダブルプラストオン
までの流れは非常に燃える。またトウマの
泣き顔やら尻尾だけ石化して動けなくなった
ワイバーストとやらにも、非常に萌える。

8/27(水)

出撃! マシンロボレスキュー
大地の母は忍者ママ。
忍者はいいとして、そこに
何だってスケバン刑事を
組み合わせてんだろう。
子供わからんだろ。

ボンバーマンジェッターズ
ジェッター星の激突を阻止しようとする中、
ついにゼロはシロボンに自分の正体を告げる。
記憶はマイティだけど、自分はマイティを
殺したただのコピー。こういうところを
ごまかさず描いていくのが素晴らしい。
シロボンが徐々にゼロを認めていく描写や
昔のように命令を出されたガングが自然と
ゼロをマイティと呼んでしまう辺り実に細かい。

NARUTO
スタジオへらくれす勢と鈴木博文を原画陣に
加えた……のはいいのだが、肝心の見せ場が
ラブコメ音楽&モノローグと被ってていまいち
栄えなかったのが残念ではある。地味にいい
動きしてたんだけど。まあその甲斐あってか
ドラマ部分はかなりの出来。そして次回は
演出・都留稔幸、作監・鈴木博文だ。しかし
主人公の回を外注にして、サブキャラの回に
全力投球する作品ってのも珍しいよな……。

8/26(火)

スクラップド・プリンセス
顔を見ることもなく、本当の名前を
告げることもなく、母だとも知らず、
隣り合わせの牢獄で死に別れる。
前回に続いてまたも死別か……。
しかし死ぬまで拷問した上、わざわざ
パシフィカの隣の牢に入れたのは
ピースメイカーの策略なのか?

おねがい☆ツインズ
肉親かも知れないのに、と
口では連発しながら、もう
ドロドロ路線一直線。障子戸で
顔半分隠した深衣奈の表情が
何か凄く怖いぞ……。完全に
情念のドラマに入ってきたな。

エアマスター
月雄が弱いんじゃなく、摩季と坂本が
強過ぎるだけなんだ。金次郎が弱いんじゃ
なく、由紀姉が強過ぎるだけなんだ。と、
強さのランクが毎回変動。しかしこの
ペースでちゃんと最後まで行けるのかな。

8/25(月)

LAST EXILE
誰もいなくなったシルヴァーナの散策、
デルフィーネとの遭遇、アレックスの反撃、
ギルドの様子、洗脳されるディーオと、
各シーンそれぞれ見せ場が多く、今回は
あっという間に終わった印象。面白い。

(新)フルメタル・パニック? ふもっふ
あー、何か懐かしい。WOWOW版のこともあるし、
原作を昔雑誌で読んでいたのもある。だがそれ以上に
こういう学園ドタバタハイテンションコメディーを
最近観ていなかったというのが大きい。セリフやシーン
切り替えのテンポは絶妙。無駄によく動き無茶をする
作画も素晴らしい。全体的な完成度は非常に高い。
けど、何故かなめは今回パンチラしないのだ?
WOWOW版であれだけ見せてたんだから、今更
見せない方向にしなくてもいいのに……。枠がフジ
深夜と決定する前に製作してたからなんだろうけど。
ま、そっち方面はともかく作品の今後には期待大。
テッサも出てくるみたいだし。ギャグなので一応は青。

8/24(日)

明日のナージャ
ホセ、人生の素晴らしさに気付いたら、
馬車に轢かれて死亡。ホセとカルメンの
関係などと共に、もはや完全に児童向け
アニメではない。ここまでやっちゃって
いいのか、そもそもホセを殺す必要が
どれほどあったのか、疑問は多いのだが
スタッフも承知でやってるんだろうし
暴走するなら暴走するで、とことんまで
行っちゃっうのもいいように思う。

金色のガッシュベル!!
やっぱり原作知っていると、アニメ
オリジナルの部分がうざったく感じる。
しかし、原作知らなければフォルゴレの
ギャグとか素直に楽しめるのだろう。
より広い視聴者を想定しての作りなら、
それは正しいと言わざるを得ない。

アストロボーイ・鉄腕アトム
アトムと、大人になれないピーターパンを
重ね合わせるというのはいいアイディア。
ただ、視点は明らかに大人になろうと頑張る
子供ではなく、子供のままでいたかった
大人に向けられている。もう子供向けで
勝負する気なくなってきているんだろうか?

ONE PIECE
全員集合すると、何かほっとする。
シャンディアと神官の戦いもいい出来。

8/23(土)

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
「こんなマーメイドは嫌だ」
つーかいきなり鉄拳ネタ始めるマーメイドが嫌だ。

十二国記
新シリーズ、もう終わりかい……。

ゲットバッカーズ
いつもより余計に回っております、
という感じでアクション作画は良好。
不動はあっさり逝ったなー。邪眼の
使い方はよかった。それにしても、
天子峰さん弱いな……何しに来たんだ。

(TVK)D.C ダ・カーポ
いきなり謎の短編。いきなり総集編。
本当に……製作大丈夫なのか?

8/22(金)

(TVK)ダイバージェンス・イヴ
関係ないが、火垂るの墓見逃した……。
胸揺れすらほとんどなくなってしまい、
エロアニメ的には大暴落中。しかし、
作品としては着実に面白くなってきた。
バーナードがあっさりと死んだのには
笑った。つーか、本当にあれで終わりかよ。

8/21(木)

カレイドスター
仮面スターはレイラさんだ、と
そらは確信。確信持たれると、
違うんだろうなぁという気に
なるが、違う場合の正体候補は
依然なし。結局レイラなのか?
それにしてもそら達のロープ芸、
すでに芸の域なんて超えてるな。