5月(下)
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5/31(木)

ポケモン・ノワール見逃し
Gダンガイオーは無し
よって今日は感想無し

5/30(水)

GEAR戦士電童
おお、スバル編に入って以来最高の出来なのではないか?
これまでいま一つ伝わりづらかったスバルの心理がようやく共感を覚えるレベルで描写され、
GEARの大ピンチと相俟って観る者のボルテージを引き上げる。
キバドライバーなんて隠し玉まで披露して、最後はアルテアが持っていく、と。

5/29(火)

スターオーシャンEX
見せ場がどんなに止め絵でも、バトルがどんなに紙芝居でも、
レナの顔だけは崩さない!! その根性、心意気に打たれる。
スタッフはこの作品を完全に「ラブコメである」と定義したようだ。正しい認識だと思います。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
原作でもそうだが・・・・モクバうざい。運営委員長運営委員長言うな。

はじめの一歩
実は原作、マガジンをたまに立ち読みする程度にしか知らないのだが
やはりあのプレステ2、原作ではスーファミだったそうで。時代を感じるなぁ。
当時の辰吉ってオーガにのされるほどに輝いていたんっだったっけ。

5/28(月)

グラップラー刃牙
いまさらこんなこと言ったって詮無いことだが・・・・。
幼年編、先にやったの大失敗。
あの地震止めちゃった勇次郎見たあとで辰吉だの本部だのがいくらやられても盛り上がれない。
しかも鬼の形相(めん)までVS北極熊戦で披露しちゃってるから本部が驚けない。
ってことは本部の最大トーナメント編最大最後の見せ場、「で、出やがった」が決まらない。
弟子の花田共々、憐れでならない。

5/27(日)

RUN−DIM
話は普通に盛り上がってきている。ただ、あまりにも普通。
もっとこうCGで作りましたって以外に新しいことをやってやろうという気概はないのか?
思うに韓国のアニメーターにやる気があっても脚本書いてる日本人は冷めてるんだろうな。
気持ちはわからなくもないが。

デジモンテイマーズ
やりたいことの意図はわかるが脚本として破綻してるだろ、これは。
どこから出てきて何しに来たのかわからんルキとか、唐突に振り出しあっさりあがる雨とか、
でっかい虹見て呆然とか。やりたいこととやるべきことの乖離っつーか。

機動天使エンジェリック・レイヤー
貴乃花最強ッ!!
ま、それは置いといて(なら書くな)今回はこれまでと比べたらまあいい方の出来。
相変わらず少年向けなのか少女向けなのかはっきりしないような感じはするが
不完全燃焼が続いていた「燃え」と「萌え」も多少強くなってきた。ただ、林子が
中高生に大人気というのはありえねぇ。どー見ても駄目な大人向けアイドルだろ。
にしても松井がペレに勝つとはな〜!

こちら葛飾区亀有公園前派出所
大山、瞬殺!? 高山、失神!?
ああ、何てこった。やはり会場行って応援すべきだったか。――――ま、この話はここまで。
で、本題ですが今回の話、昔原作で読んで非常に楽しかった記憶があります。
けどこれ、乙姫と竜千士が出てくる前の話だったような。この当時の秋本氏には先見の明が
あったってことか。現代のコピーマンガ家の跳梁跋扈を予言していたんだからなぁ。(色んな観点での皮肉)

ONE PIECE
で、ナミの声が変わったわけだが、筆者としては岡村明美の方がいい。
アーロン編の時、演技が濃すぎるとか言われたが、それこそがナミというキャラの本質だと思うのだ。
山崎和佳奈のナミは可愛過ぎる。背負った過去や未来への覚悟を秘めた一種の凄味に欠けている。
ということで岡村明美の復帰を待ちたいと思うのだが、そもそも何で彼女が降板したかということに
関して、情報が二つある。一つは結婚・産休説。もう一つが事務所と揉めてクビ説。
後者はちょっと洒落にならんのだがソースが2ちゃんねるな為、真偽がかえってわからない。
もしもの時は山崎和佳奈に頑張ってもらうしかないか。ま、上手い人だから何とかしてくれるでしょう。多分。

5/26(土)

逮捕しちゃうぞ
土曜の午後の、まったりタイム・・・・。
そんなコピーが似合うようになってしまった。悪くはないんだけどねぇ。
作画はレベル高い方だと思うんですが、冒頭のCGカモメだけはピアノ線で吊ってんのかと思った。

ゾイド新世紀/ゼロ
相変わらず鬼畜にも劣るヒロインだなぁ、リノン。
それに比べてパーツ屋の娘さんやフーマの可愛らしさはどうだ。何か間違ってないか。面白いからいいのか。
ところで反射的に「フォックスにMAP兵器が!」とか思ってしまうのだが、トミーとバンプレの仲って
どうなんでしょ? いや、そもそもゾイドはロボットじゃないのか?

PROJECT ARMS
暗いというより黒い。そんなに色塗りが嫌か?

5/25(金)

Z.O.E. dolores,i
どうでもいいがノア中継から続いてこれとSRSと朝生をザッピングで観るのは無理がある。
「おぢさま〜」って声が脳内に残響するなかヴァンダレイ・シウバや田原総一郎を観るのは
何か妖精さんの国に迷い込んでしまったかのようなヤヴァいトリップ感があります。危険です。
・・・・そういうわけで今回内容はあまり頭に入ってません。

5/24(木)

ポケットモンスター
チコリータ進化の巻。
だがリザードンのポジションをベイリーフ(メガリウム)に任せるのはちと疑問。
リザードンは外見強そうだったから切り札として栄えたわけで、かわいい系のベイリーフでは
どうにも迫力とか説得力に欠くのでは。

破邪巨星Gダンガイオー
すっかりエロアニメ。ここまで徹底されると素直にそういう方向で楽しもうという気になってくる。

5/23(水)

GEAR戦士 電童
物凄く燃える展開のはずなんだけどいまいち乗り切れない。
三バカトリオがあっさりGEARに厄介になっちゃってたり、死にかけてたはずの
アルテアがいきなり元気になっちゃってたり、ベガさんがゼロにヅラかぶせちゃったり。
スバルが出てきてから何か変だ。やはり路線変更の影響か。

パワー・パフ・ガールズ
プリンセス初登場の回・・・・って、いつの話だよ?
ブロッサムの冷凍息も隕石の回だけの能力だし。本国でどう放送されたかは知らないけど
これだけだと違和感あり過ぎ。

5/22(火)

ジャングルはいつもハレのちグゥ
テンポ。画面切り替えのテンポ。セリフのテンポ。動きのテンポ。
どれを取っても非常に良好。夕方に頭からっぽにして観るには最適。
ただこれ子供受けどうなんだろう?

スターオーシャンEX
何か、普通に面白くなってきてしまって複雑。
どうでもいいがブルースフィアCMのイラスト、クロードのあの立ち位置は分相応だと思われ。
原作ゲーム、クロード主人公編とレナ主人公編があってそれぞれ恋愛相手を仲間の中から選べるのだが、
レナ視点でやった時クロードは本っ当に魅力無く見えたからなぁ。
(男でもレナ視点でやると「きゃーっ、ディアスかっこいい!」とか思うから不思議)

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
今回作画が妙にいい。その為に笑える。
空に浮かぶ巨大社長にまず爆笑。無駄によく動くデュエルディスクに失笑。さらに
レアハンターびっくり顔でトドメ。当初、社長の迷言をカットしまくったアニメスタッフも
ようやく遊戯王という作品の真の魅力に気付いたようだ。

はじめの一歩
冒頭見逃したぁーっ! 二十五分押しって何だよ!? 中途半端な延長すんな!
・・・・まあ本編は観られたからいいけど。内容はいつもどうりハイレベル。すっげぇ作画。
リアルなのにドラゴンボールみたいに感じられる演出も絶好調。

5/21(月)

犬夜叉
とにかく爽快。よく動く。
今もっとも安定したTVアニメだと思う。空中戦と水中戦の入り乱れるバトルを
よくぞここまでやってくれる。高橋留美子の原作ってシンプルなぶんアニメーターが
自由な解釈を持ちこめるんだろう。

グラップラー刃牙
あの幼年編の悪夢が嘘のよう。ようやっと軌道に乗ってきた。
ただ、花田の扱いは憐れでならない。