7/31（火）

金剛くんの大冒険
第一話を見逃したことが悔やまれる。意外と面白いよ、これ。
ノリとしては昔おはスタ内でやってた超速スピナーに近いものを感じる。
無駄なものを排した画面、小奇麗なキャラデザイン、無茶な設定とそれを無茶と思わせない熱血ストーリー。
特筆すべきは女の子キャラが結構可愛いこと。この辺も近年のコロコロ系アニメ似でよろしい。

ジャングルはいつもハレのちグゥ
まさかのバアチャン再襲来。第二次直上決戦開始。
笑いながらも本気で怖い。凄い作画と演出だ。ハレとクライヴが同じ動きをするというのも
芸が細かくていい。ドラマとしても一応父と子の物語になっていて単なるギャグ話で
終わっていないのも上手いところ。

スターオーシャンＥＸ
何だよ期待させといて空破斬に代わる新技はなしか。まあ原作ゲームでもラクールホープ一発だったけど。
ギョロとウルルンが勝手に喋るようになったが、これでさらにアシュトンが役立たずになるのではないかと心配。

魔法戦士リウイ
サービス少ねぇ〜。徹底してギャグ（というかコメディ）をやるのはいいのだが
どうも今一歩パンチ不足のような。もっと過剰なまでのサービスを、サービスを〜〜〜！

7/30（月）

グラップラー刃牙
何ですかあのＤＶＤのＣＭは？？？　……ちょっと笑ったけど。
本編の方ですが、さすがに前回と比べたら多少はマシになってますが
やはり原作からの改悪箇所が目立つ。原作知らなきゃ楽しめる、というレベルでもない。
明らかに話の繋がりやテンポがおかしい。膨らませる部分と端折るべき部分をスタッフが
完全に読み違えているとしか思えない。逆に言えばそこさえクリアできればこのアニメにも
まだ可能性があるということ。どうにか持ち直して欲しい。

7/29（日）

デジモンテイマーズ
中国の方というのは夜な夜な屋上で太極拳をするものなのでしょうか？
まあそれは置いといて李パパに正体ばれちゃったの回。
過去のこともあって李パパは結構あっさりとデジモンを受け入れたが、
「他人事じゃない」との言葉通りタカトと留姫の場合はこうはいくまい。

機動天使エンジェリックレイヤー
大山、失神。松井、判定負け。
嗚呼……大山峻護よ何処へ行く。
えーっと何の感想だっけ？　そうそうエンジェリックレイヤー。
全国大会です。みさき母が反則気味に強い。
キャラ的にも今流行り（？）の人妻萌え狙いで相当強い。
対するみさきは鳩子と遊園地でデート。これもなかなか強力。
よって前哨戦は引き分け。……で、えーっと何の全国大会だったっけ？

7/28（土）

逮捕しちゃうぞ
夏の恒例、怪談話。
全然怖くない上展開に無理がある。あのオチで笑えというのも無理な話。

ＰＲＯＪＥＣＴ　ＡＲＭＳ
作画が原作似で非常に良好。やれば出来るんじゃないか。
その他の部分もこれまでで最高レベルをマーク。ジャバウォックが出てくる回は
スタッフの気合の入り方が違う。力が欲しいのでくれてもらっているのでしょうか？

7/27（金）

Ｚ．Ｏ．Ｅ dolores,i
全編ギャグ。唐突な息子の告白とか急激な親子の和解とかも含めて全編ギャグ。
一応メインテーマに則した話ではあるのだが、やっぱりギャグにしか見えない。

コスモウォーリアー零
突っ込みどころは多々あれど、どうにもこのお約束一直線な漢の魂がツボに嵌まる。
これからしばらくハーロックを追いながら仲間を集めていく展開になるのかな？

7/26（木）

フルーツバスケット
楽羅さん夾に抱きついても変身しないから、一瞬オカマオチかと思っちゃったよ。
何というか少し扱いの難しそうなキャラだけど、恋愛関係の複雑化はこういう話には望ましい。
透が人間としてあまりにも出来が良過ぎてドロドロした方向へは今のところ行きそうにないけど。

魔法少女猫たると
マジック王国とザッピング――はしてません。しかし途中でチャンネル変えたくなった。
まるで環境ビデオの如きまったり加減。いや、こういうのはまったりとは言わず単に退屈なだけか。
あらゆる面で淡々とし過ぎだよ。脚本・演出が駄目ならせめて絵だけでもと思ったら作画陣オール名前三文字だし。
……ところで矢尾一樹が復帰してたのはいいとして岡村明美――あれ、ナミは？

7/25（水）

スクライド
ようやく……ようやく面白くなってきた。ありがとうビック・マグナム。
この熱血主人公と馬鹿丸出しな敵という単純明快な構図。これでいいんだよこれで。

シャーマンキング
何か物凄く綺麗にバトルものとしてストーリーが昇華されている。
原作エピソードの組替えや補完・追加も過不足なく上手い。
次回はオリジナルな展開があるようだし、このままのレベルを保ち続けて欲しいところ。

あぃまぃみぃ！　ストロベリーエッグ
マンキンとザッピングで試し観。設定だけ聞いてどうしようもない駄目萌え作品であるような
イメージがあったが、女装とかブルマとかはあくまで「撒き餌」であったらしい。
実に熱血な感動学園ドラマものを志向している。印象はよし。後はサービスシーンの質と量で
マンキンとどっち取るか決まりそう……って結局筆者が駄目萌えかい。

7/24（火）

ジャングルはいつもハレのちグゥ
グゥ成長バージョン今回初めて見た。……美人か？
しかし全てにおいて大安定してるなぁ。見てて気持ちいい。

スターオーシャンＥＸ
脚本・作画・演出、足りない部分もままあるが（変なＣＧとか）許容範囲内。
プリシスがレオンを張ったおしたのはプリシス退場に伴う緊急処置か。
しかしプリシス・ボーマン・オペラ・エルネスト・ディアスはいずれ再合流すると
思われる。ほっといたら星と一緒に○○じゃうからね。
それにしても次回が楽しみだ。予告が素晴らしい。
「くっ、空破斬が効かない！？」

魔法戦士リウイ
衛星が観られる環境になった為、とりあえずこれをスタオーとザッピングで試し観。
これ一話だけで結論は出せないだろうが、やはりこれまでの積み重ねもあり
筆者的にはスタオー＞リウイ＞ムリョウとなりそう。
つーかファンタジー度でスタオーに負けてるのはどういうことだ？

はじめの一歩
梅沢……いい奴だな。地に足のついた人間ドラマが交錯していく。
現在ドラマとバトルの両輪が力強く回っている唯一の作品。
ああ……アレとかアレとかアレとかに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

7/23（月）

犬夜叉
よく動く。何か最近それだけで何もかも許せるようになってきた。

グラップラー刃牙
（新）最大トーナメント編。
…………で、えぇっと……何ていうかオープニングだけでおなか一杯です。
つーか一杯一杯です。これ以上は勘弁してとの思いが湧き上ります。
それでも始まる本編。脚本端折り過ぎとか作画やっぱり変とかそんな大人げないことは
この際もう言いません。ただ一つ、何でスタッフ総入れ替えしてさらにレベルが下がるのか
というミステリーだけは気になります。何で？　何でこんなことになるの？？？

7/22（日）

機動天使エンジェリックレイヤー
偶然にも二人でベッドに潜り込むことになったみさきと鳩子。
ここで言わなきゃ……決意と共にみさきが口を開く。
「私……鳩子ちゃんがええんよ……」
鳩子の顔が朱に染まる。瞳からは大粒の涙が止めどなく流れ始めていた。
「うれしいよ……みさき……」
ついに心を通じ合わせた二人。さあ、今こそ一つとなって――

全国大会を目指す時です。妙な誤解をしてはいけません。
誤解しろと言わんばかりの作りではありますが。

7/21（土）

逮捕しちゃうぞ
葵ちゃん、こんなキャラだったっけか……？
まあ葵と頼子の微妙な関係はいい感じではあるが。
しかし性同一性障害なんて言葉が日常的に使われる今、オカマネタって色々と難しくなるんだろうな。

ＰＲＯＪＥＣＴ　ＡＲＭＳ
作画に関してはもう目をつぶるとして、問題はドラマ部分の不発。
原作の独特なカット割りやテンポをそのままトレースしたって滑るに決まってるだろうに。
アニメなりの演出が確立されないと、延々とこのまま滑り続けそうで怖い。