10月(下)
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10/31(木)

NARUTO
カカシ、合格発表に雷雲のハッタリを付ける。
こういう独自演出は歓迎。今回は、細かな仕草や
アクションの動きが非常によかった印象。

ふしぎの海のナディア(再)
最終回目前。
もう無茶苦茶なテンション。
スケールのバブルって、美しい。

ポケットモンスター
シゲルはポケモン研究者になるということで、
サトシとのポケモンバトルはこの間ので最期、
ということに。こういう落とし方をしてくるとは意外。

10/30(水)

テニスの王子様
ムーンサルト、回った……。

ヒカルの碁
頂上決戦開始。
佐為に残像が付くなど、演出がトバしている。
ある意味、ここがクライマックスだからなー。
次回もこのテンションで行ってもらいたい。

10/29(火)

十二国記
「風の万里、黎明の空」編に突入。
親に売られ十二国に流され百年近くも
陰険女にいたぶられ続けた少女の話らしい。
また物凄え陰鬱さだな……。

アソボット戦記五九
マンガ版の感想もそうだったが、
始めの内はネタとして色々と楽しく
書けるんだけど、回を重ねるにつれて
段々書くことなくなっていくんだよなぁ。
突っ込む気力もなくなるというか……。

ヒートガイジェイ
日本×ウズベキスタン
PK戦勝利!!

GK川島に神が降りたッ!! ニ連続阻止に震撼!!
しかし、BSマンガ夜話からロビン、そしてこれと
ず〜っと裏番組とザッピングし続けてたんだが、
そういうことすると、やっぱり頭の中がごっちゃになるな。
川島のファインセーブに興奮してんだが、ジェイの
再起動に興奮してんだか自分でよくわからなくなる……。

10/28(月)

犬夜叉
草太の恋愛相談に乗る犬夜叉とかごめ。
犬夜叉が「男ならはっきりしろ」など、
草太に説教するのだが、これがもう
いちいち“お前が言うなお前がっ!!”
という内容で笑える。いい狙いの脚本だ。

SAMURAI DEEPER KYO
ラストにちょっとだけ歳世&歳子登場。
歳世の胸とスリットが凄いことに……。

超重神グラヴィオン
城の中でのドタバタが、定番ながら楽しくて
ようやく普通に面白くなってきた。風呂もあるし。
しかし戦闘シーンにやっぱり不満を感じる。
何というか……「溜め」がないんだよなー。

10/27(日)

電光超特急ヒカリアン
ウエスト復活。
ケンタくんが随分と立派になってきた。
普通に少年成長ものとしても
きちんと成立させているのがいい。

デジモンフロンティア
闇の恐怖を友情パワーで撃退。
満足いく出来、というわけでもないのだが
以前に比べたら脚本・演出共に結構持ち直してきた。
腹巻きパタモンは、意外と可愛くて安心。

ギャラクシーエンジェル
新キャラ三人、ついに完全に消えた……。
やはりエンジェル隊のシチュエーションコメディに
徹した方が面白いし、作劇もやり易いのではあるまいか?
それにしても……ミントの獣耳ってどうなっているんだ?
単なる飾りなのか……それとも着脱可能なのか……。

ONE PIECE
前回の初代OP曲使用に続き、
初代ED曲でアラバスタ編終了。
やはり初代OP・ED曲には、
他にはない力があるなぁ。
歴史の蓄積というか何というか……。
ニコ・ロビンが仲間入りし、
次回からはオリジナル展開。

10/26(土)

東京ミュウミュウ
他人の恋占いは得意だが、自分の恋には
臆病な先輩の手助け……はしてないか、
とにかくそういうゲストキャラ恋愛話。
やはりこういう恋愛要素のある話の方が
安定している。しかし、この作品に
この程度で安定されてもつまらない……。

わがままフェアリー ミルモでポン!
久々に人間キャラに出番があったが、それでも少ない。
もう暴走する日高さんを見ることは叶わないのだろうか……。
それと、EDのクイズ、毎回やるのね。

ゲットバッカーズ
運び屋編、谷間の話なので、これという盛り上がりに欠く。
赤屍の半裸くらいですか、見所は。

機動戦士ガンダムSEED
友人達の物分かりがあまりにも良過ぎやしないか……。
もう少し状況や、コーディネーターであるキラに
反発するような描写があって然るべきだと思うが。
その辺は、キラとアスランの親友関係がバレてから、
ということなのか? それにしてもちょっとご都合。
あと、桑島法子が二役である理由がよくわからん。
どっちも重要な役なのに……裏設定か何かあるの?

(映画)クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
アクション仮面カッコいい〜〜〜っ!!
そうだよな、本来ヒーローってこうだよな、
見習えよ平成仮面ライダー!!――くらいの
ことを思わせる、ヒーロー美学炸裂の映画。
声援を受け、咆哮と共に立ち上がるアクション仮面に
心底感動。オダギリジョー! 賀集利樹! お前等に
あれが出来るかっ!?(現実とアニメを混合してはいけません)
しかし……そういうことを思わずにはおれないということを
考えると、これも「オトナ帝国」と同じように、今はもう
失われてしまった“古きよきもの”なんだろうなぁ……。
子供が素直に憧れることの出来るヒーロー、か。

体育王国 ゴールドマッスル
ベアーズ・ヒンギスはヤバ過ぎるッ!!
あのビジュアルはヤバいって!! 言い訳きかねぇよ!!
絶対この番組、誰かに訴えられて終わる気がする……!!
ああしかし、J・Jは結構萌えるなぁ……。

10/25(金)

爆闘宣言ダイガンダー
ブライオンとアキラの絆を引き裂く為、
ドラゴバーストが痴呆症電波発信。
しかしブライオン、不調が現れたら即
年のせいにされるくらいお年寄だったのか。

あたしンち
ミカンの文化祭、前後編。
前後編ということもあり、いつもと違う雰囲気。
特に前編の風景描写。情緒があってとてもいい。

10/24(木)

ドラゴンドライブ
戸岐の素晴らしい悪役ぶりに拍手喝采。
近年稀に見る嫌らしさだ。友情パワー真っ向否定。
死人は出るわ敗北するわ、メグル周りの人間関係に
複雑な事情は出てくるわ、氷室に結局出番がないわで
話は一挙に盛り上がってきた。けど次回総集編……。

NARUTO
「たまて箱」というミニ情報番組が、月曜日から
連続で、伊達監督をTV電話で出演させながら
NARUTOの特集をしている。注目点を幾つか――
1・原作者には、手足をきちんと描き込むよう言われた。
2・ターゲットはジャンプ読者と、更に低年齢の層。
3・司会の布川の質問、「女性にも人気あるんですって?」
監督の回答「何か女性にも人気ある“らしい”ですねぇ」
4・声優はかなり大規模な審査をして決定した。
5・機会があれば、布川を声優として出しますよ。
――やはり気になるのは、「女性にも人気あるらしい」
という、監督の奥歯に物の挟まったような言い方……。
最遊記の監督が女性人気を認識してないわけないだろうに。
とりあえず、本編の感想に移る。
ちょいテンポが遅い上、止め絵多数。
セリフでの説明が多いのもちょっとなぁ。
オリジナル要素をもっと投入していいと思うが。

10/23(水)

ボンバーマンジェッターズ
作画・脚本共に、驚くほど高レベル。
キャラもよく立ってるしなー。

テニスの王子様
OP&ED変更。OPはアメリカ時代のリョーマ。
EDは例の「青酢」によるアイドルフォト集。
ところで……OP&ED変えたということは
あと少なくとも半年以上は続くんだよな?
このままだと原作でやってる最中の氷帝戦に
突入してしまうんだが、どうする気だ?

ヒカルの碁
海外の皆さんが久々に登場。
その海外の皆さんと同じくらい
久し振りにあかり登場。
もうちょっと、出番どうにか
ならないものか……不憫だ。

シスタープリンセスRePure
お兄ちゃんの家へお泊りする日。
……ええっと、つまり十二人の妹は
日替わりで兄の家に泊まりにいくの???
凄えハーレム生活だなー。

灰羽連盟
徐々に明らかになる世界観が美しい。
原作者も言ってたけど、確かに
「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
にちょっと似てる。細かなデティールの
積み上げが説得力になっていて、いい感じ。

ハングリーハート
原作の濃い味わいは薄められているんだが、
その代わり女の子が可愛かったり、メガネが
異常に熱かったりするので問題はない。
普通に結構面白いな。

10/22(火)

スパイラル〜推理の絆〜
相変わらず不安定な論理で話を進めるなー。
花びらって、ハートに似てるかぁ?

アソボット戦記五九
何か段々馴れてきちゃった……。
別段、感動もしないし興奮もしないんだけど、
これはこれでいいのではないかという、
冷めた達観というか諦観の境地に達しつつある。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
城之内、死す!!
これぞジャンプの王道という展開。
そうだよなー、やはり決戦前には
友が死なないと駄目だよなー。
濃い回には定番の、濃い作画も絶好調。

ヒートガイジェイ
冒頭の剣戟シーンにシビレた。
サイボーグの腕を刀で斬り落とす
というシチュエーションも燃え。

キディ・グレイド
エクレールの胸開きミニスカチャイナ〜っ!!
そしてエクレールの渋親父萌えが炸裂。
いい話のような体裁を取りながら、きっちり
萌えのツボを押さえた脚本は立派だと思う。

10/21(月)

犬夜叉
肝汁一気飲み!!
現代帰還話は、原作がほとんど
手をつけていないこともあって、
すっかりアニメの独壇場だな。

超重神グラヴィオン
合体シーンも、準備に手間かけるロケットパンチも
どうも今一つ絵的な迫力に欠ける。有無を言わせず
興奮させるような熱が感じられないんだよなー。
何でだろう? 単純に演出の問題か?