5月(上)
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5/10(金)

爆闘宣言ダイガンダー
恐竜型の三体が仲間入り。
リーダー格の声が置鮎龍太郎。
ブライオンに続いて、ダイガンダーより
格好いいのがまた一人……。

金曜アニメ館
「王ドロボウJING」監督インタビュー。
わたなべ監督「今回、緻密な作画をする為、
枚数を少なくするような工夫をしています」
アシ女「手抜きってことですね!」

ヤロウ……タブー中のタブーに触れやがった……。

あたしンち
地味に面白くなってきてる。
観てる方が楽しみ方を理解してきたのかも。
けど、食事時に咀嚼音はどうなんだろう?

5/9(木)

七人のナナ
失恋の痛手を振り切るように、クリスマスに
ビリーくんの着ぐるみでバイトに励むナナ。
そんな時、偶然にも月枝にあしらわれている
神近くんに遭遇。着ぐるみのまま神近くんを
励まし、同時に自分の決意を語るナナ。
そして、プレゼント交換。ハッピークリスマス。
といういい話なのだが、今回最大の出来事は、
瞳が寄りにも寄って生活指導に胸キュンしちゃったことだ!!
おいおいおい、こんなところでクラッシャーぶりを
発揮せんで下さいよ今川監督っ!!

5/8(水)

シャーマンキング
VSアイスメン編。
補完を大量に入れつつも、基本的には原作に忠実な作り。
竜とファウストが一番葉に忠誠心あるからチーム組んでるんだとか、
原作では一コマずつ出てきただけで、あとは各自同人誌でも作って
想像して下さいとでも言わんばかりだったアイスメンの過去が
多少なりとも加筆されていたりとか、補完部分の出来もよし。
だが「スーパーオ−バーソウル」という名称はいかがなものかと……。

ヒカルの碁
佐為VS門脇戦&桑原VS緒方戦。
細かい動きが多くて見ていて楽しい。
封じ手の封印署名を、あんなしっかり描くとは。
今回、原動画は全て韓国製。その割に綺麗。
ちゃんとスケジュール組んで発注したのだろう。
で、メインスタッフはその隙に新OP&EDの作業中か?

.hack//SIGN
司、人間不信極まれり。
それにしても、話が進むようで進まないな。

藍より青し
ナースコスプレでパンチラ&胸揺れしながら、妙子登場。
カットジーンズで尻をドアップ&人の胸を揉みながら、ティナ登場。
前回までのあのしっとりとした雰囲気はどこへ行ってしまったんだ!?
いやまあ、この路線はこの路線で面白いんだけど……。

フィギュア17 テレ東ver
通夜の夜も、葬式の時も、それからも、
ただ抜け殻のようにしていたつばさ。
だが、青空に浮かぶ気球を見上げた瞬間、
ついに涙が溢れて止まらなくなる。
翔君がいなくなった世界を、淡々と描写する回。
セリフや感情表現を極力抑えた演出が逆に強烈。
裏番組とのテンションの差が凄過ぎて、
ザッピングするに耐えない……。

5/7(火)

東京アンダーグラウンド
最強じじいによる、ベタな修行編。
今時、木刀で木の葉を斬るなんて修行が見られるとは。
さらに洞窟に伝説の剣を取りに行くという最後の試練を経て、
必殺技「烈風」習得。何から何までベタ過ぎる……。

フルメタル・パニック!
OPが二番になり、絵も名シーンバンクに変更。
EDは、絵が名場面を写真風に加工したものに。
前回すでに特別版になってたけど、今回のこれは
何なんだろう? 最終決戦に向けての盛り上げ?

ちょびっツ
電力切れを起こしたちぃを担いで、秀樹が奮闘。
しかし、崖をよじ登ることはないのではないか?
東京を舞台に、あんなシチュエーション作れるんだな……。

ラーゼフォン
ゴォォオッド・ゴーガンッ!!
ちょびっツが終わってチャンネル変えたらゴッドゴーガンで大笑い。
敵は何か衛星軌道上に浮いてるし。ビデオで観返したら、結構
数々の謎に迫った重要回なのに、印象はゴッドゴーガンしか残らない。
いくらエヴァでライディーンやるのが企画の主旨だといっても、
ここまでそのまんまやることはないだろ。少しは捻ってよ。

5/6(月)

キックオフ2002
パオロ、再起不能!!
結構非情な展開だな……。
優勝して、これからはプロ編か?
それともワールドカップ編になるのか?

ロックマンエグゼ
N1グランプリ開幕。
敵ナビバージョンアップに対して、
ネットエージェントも本格始動。
ボスはマサさん……何ぃっ!?
普段のあの口調もフェイクだったのかっ!!

犬夜叉
七宝主役のオリジナル。
これでメインキャラのオリジナルは全部回ったか?
犬夜叉とかごめは原作補完で結構あるしな。
神楽や神無でやってくれると嬉しいんだけど。

あずまんが大王
夏休み。
テンポがよくて、ギャグの質もよし。
ちゃんと笑える。萌え度も高い。
総じていい出来。ようやくスタッフも
何か掴んできたのだろうか?

5/5(日)

激闘! クラッシュギアT
炸裂する覇王昇龍撃、暗躍するギアゴット、
南米予選に現れたブラックガルダを操る男、
そしてその傍らにはリリカの父が――
と、燃えに燃えまくる怒涛の展開なんだが、
それより蘭芳が女だったことの方が重要に
思えるのは何故なんだろーか?
ちなみにブラックガルダ男の正体予想。
1・ストレートに兄貴。2・記憶を失った兄貴。
3・赤の他人。4・兄貴の弟子。5・兄貴のライバル。
6・兄貴のクローン。7・兄貴型ロボット。
8・兄貴の記憶を移植したアンドロイド(DG細胞製)。
こんなところか。本命はもちろん8です。

デジモンフロンティア
純平進化。
「行動は慎重に」といった主旨の、ごく真っ当な
意見を言っているだけで臆病者呼ばわりの純平が哀れ。
その後、反省して戦いに出て進化した純平が、
いきなりデジモンの姿で小躍り始めちゃってがっくり。
まあそれが子供らしい反応なのかも知れないけど……。

サイボーグ009
異世界から来た子供達に、戦う心を教える002。
そのおかげで子供達は覚醒し、戦う力を得た……が、
その一方で優しさをなくしてしまうのだった。
深い話。この直前にTBSの「報道特集」でやってた
パレスチナの内情レポートを観てたもんで、さらに考えさせられた。
もう凄いんだもん……弾痕だらけのキッチンに血が飛び散ってるとか、
ミサイルの直撃受けて脳が飛び出した遺体を見て失神する家族とか、
虐殺され埋められた遺体をショベルカーで掘り起こす光景を
目の当たりにして半狂乱で泣き喚くアメリカ人ボランティアとか……。
子供達は自爆テロで死んだ連中の顔写真を、まるでポケモンカード
みたいに楽しそうに集めてるし……。戦わなければ何も守れない。
しかし戦うたびに何かが壊れていく。この矛盾。どうすりゃいいのよ?

ONE PIECE
ルフィVSクロコダイル、ラウンド1ッ!!
赤い空と大地が緊迫感を煽る。ただ、そのぶん落ち付きに欠く。
いくら作中で三分という時間制限があるからといっても、
もう少し一つ一つの技をじっくり見せてくれてもよかった気がする。
これ、ドラゴンボールだったら三話くらい引っ張ってるネタだし。

5/4(土)

満月をさがして
初めてのお仕事、写真撮影。
仕事が上手くいかず、落ち込んで一人歌ってたら
女子高生が寄ってきて友達になるという、よくわからない展開。
女子高生言葉を真似する満月は結構ラブリー。

東京ミュウミュウ
レオタード!! なのに作画が……。
何て言うんだろう、崩れてるというより、ズレてる。
顔のパーツの置き場所とか、動きのテンポがズレてる。
今、この作品の製作現場はどんなことになってるんだろう?
しかし、ようやく登場したれたす変身シーンは気合充分。
だが、時間が他の二人と比べて短い……。何故だ〜!?

わがままフェアリー ミルモでポン!
楓、縮小編。
ああ〜、魔法ものでは定番だなー。
個人的に、日高さんの「どっこいしょ」がツボ。

フォルツァ! ひでまる
何か微妙にカイザー×ジョーみたいな展開になってないか!?
まさかこの作品がやおい狙いだったとはっ!!

RAVE
王宮守五神登場。
話がなし崩し的に最終決戦に向かってて、
まるで打ち切り最終回まっしぐらみたいな展開。
何度も言うようだが、原作補完した方がいいと思う。
ハルとゲイルの絡みなんて、いくらでも膨らませられるだろうに。

5/3(金)

爆闘宣言ダイガンダー
ギンザンに強襲され、決闘を挑まれるが
友情パワーでどうにか撃退。しかしトーナメントの
試合開始に間に合わず、ニ回戦失格敗退。
一体何の為のトーナメントだったんだろう……。

金曜アニメ館
OVA特集。ダロスとかトップの胸揺れとかが紹介されたあと、
「最近注目の作品」の紹介へ。もしやと思って、スターウォーズ用に
セットしておいたテープを回したところ、やっぱりきたぞ「ほしのこえ」!!
ちょうど大塚英二が「ほしのこえ」のベタ褒め記事を寄稿している
DVDソフト情報誌「アニメージュ魂」を読んでたもんで、精神状態は一気に
DVD欲しい!! DVD見たい!! モードへ加速突入。
しかし懐にそんな余裕はないのだよ……。
DVDって集め始めると止まらなくなりそうだしなー。

5/2(木)

七人のナナ
失恋のショックで部屋に閉じこもってしまったナナ達。
そして、一人、また一人とナナが消えていく……。
どうにかしようと奔走する瞳だったが、ナナを救ったのは
意外にも、三人組のタラコ唇、森沼の何気ない言葉だった。
脚本・小林靖子、作監・西田亜沙子、絵コンテ・川瀬敏文という
気合入ったメンバーで送る、クオリティー最終回レベルの傑作回。
とにかく瞳と三人組という、脇役の働きが秀逸。
しかし三人組のキャラがここまで立ってくるとはなー。
何気なく、ナナとは小さい頃からの付き合いらしいことも発覚。
ところで今回、所々画面がぼやける場面があったんだけど、
どうもテレ東チェック入ったみたいですな。……余計なことを。

ふしぎの海のナディア(再)
「嫌だああああっ!! 死にたくない〜〜〜!!」
きました。例の回です。
改めて見ると、沈黙の使い方やエピソードの組み立てが
恐ろしく上手い。凶悪なまでの演出力。
こんなの、NHKの夜七時半によく流せたよな……。

5/1(水)

シャーマンキング
X−1VSナイルズでした。
それにアイスメンとの出会い、アンナのキーホルダー購入、
ハオの蓮スカウトなどのエピソードをブチ込んだ、
ごった煮のような回。いくら何でも詰め込み過ぎだろ。
全てのエピソードが中途半端になっちゃってる。
メイデン様の中身がイバラに変更されていたのは、
むしろ逆にエロ度アップで非常によろしいんですが。

ヒカルの碁
微妙〜に演出の焦点がズレている。
原作で印象的だったコマや構図が使われず、
セリフの強調も甘い。演出誰だろうと思ったら、
谷田部勝義……。筆者、この人と相性悪いんだろうか?
ちなみに作画は原作後期バージョン風で、美麗な出来。

藍より青し
熱を出した薫を暖める為、裸で同じ布団に入る葵。
人肌で暖める必要がどこに……いや、いいんだけどさぁ。
そして葵の母親にも認められ、同棲生活がスタート。
ただし小姑つき。しかし、今まで六畳一間のアパートで
同棲ってシチュエーションがよかったのに、これから
ハーレムものっぽくなっていくのは不安だなー。

フェギュア17 テレ東ver
一緒に寝転がって気球を見る、つばさと翔。
そして、一緒にホットドック食べて、一緒に気球に乗って、
楽しい時間を過ごして、次の日も「また明日」って別れたのに……。
「みなさんに哀しいお知らせがあります」
「昨日の夜、相沢翔くんが亡くなりました……」
…………えええええっ!? そんな唐突なっ!!
いや、死ぬことはわかってた(CS版のあらすじ読んじゃった……)んだけど、
まさかこんな唐突に死ぬなんて!! もうちょっと別れの時間があるんだと思ってた。
突然の急展開だなー。人との死別というのは大抵唐突なものだとはいえ……。