5月(下)
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5/31(金)

爆闘宣言ダイガンダー
九話目で総集編。
ちょびっツといい……早い時期での総集編が流行ってるのか?
この番組、何か一年の予定が半年になる可能性があるらしい。
まあ、確かにこれで一年はキツいかも知れないけどなぁ……。

5/30(木)

七人のナナ
八人目現る。
マンガ版では白ナナだったが、こっちは黒ナナ。
ナナの心の暗黒面の象徴。受験直前にラスボス登場か。
丁寧なドラマの盛り上げもいいのだが、こうなると
一大バトル展開をちょっと期待してしまったりする。
次回はブラックナナレンジャーにもなるみたいだし。

5/29(水)

シャーマンキング
これまでのオリジナル話の中では、最高の出来。
きちんと話まとまってるし、筋通ってるし、
テーマも一貫性があって浮いてないし、
作画いいし、合体ロボとかコックリキューピットとか
細かなサービスに異様にリキ入ってるしで、
ともかくいい出来。やはり竜は動かしやすいのかな?
これからはほぼ全話オリジナルになるのだろうから、
毎回これくらいのクオリティーは維持してもらいたい。

ヒカルの碁
碁会所で武者修業。
この話も、これだけ見てもわからないんだけど、
今後のヒカルにとって、重要な出会いがあるんだよなぁ。
何気ない出来事の一つ一つが、大人への階段なのだなー。

フィギュア17 テレ東ver
マギュアとの戦いで(主にDDとオルディナの作戦がザルなせいで)
苦戦を強いられるフィギュア17。溶解液を浴びせられ、
串刺しにされて、大ピンチ。つばさとヒカルの心が一つになって、
どうにか勝利を収めるが、ヒカルの体には、限界が近づいていた……。
ああ……これからはもう辛いことだらけだ……。
それでも見続けよう、最後まで……。

藍より青し
葵と写真部一同が、一緒に温泉旅行。
葵、旅行の時も和服なのだな……。
野球が押してくれたおかげで、温泉シーンが
フィギュアと被らなくてよかった。短かったけど。
基本的に、エロよりまったりを優先した回。
雰囲気はやはり、こちらの方がいい。

5/28(火)

十二国記
陽子、ついに鬱脱出。
いきなり頼もしくなり過ぎのような気もするが、
壊れっぱなしだと話が一向に進まないので、まあいいか。
暗黒面の方は杉本さんに任せるということで。

東京アンダーグラウンド
メガネを取ったら美形だった銀之助が、
魔弾銃――もとい練氣銃を手にしてパワーアップ。
何か、パーティーの中でいきなり最強になってしまったような……。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
時計型麻酔銃!! お注射天使リリー!! サテライトキャノン!!
もう何でもありだな……。つーかサテライトキャノンはモンスターなのか?
このアニメ、カードにしちゃえば何でも出せるから、作画的には
賑やかでいいよなー。描く方は大変なのかも知れないけど。

ラーゼフォン
一色・樹・ヘレナの子供時代の話。
何の説明もなく唐突に始まるので、視聴者大混乱。
そして内容も、わかるようでわからない。
単体エピソードとしてはいいのかも知れないが、全体として
伏線を張りたいのか伏線を回収したいのか、どっちなんだ。

ちょびっツ
九話目で総集編。
製作、そんなにヤバいのか???
まあこれでクオリティーが維持されるなら、
仕方がないか。作画メタメタになるよりはね。

5/27(月)

キックオフ2002
韓国で親善試合を行うことになったモンテローザ。
凱旋帰国で歓迎されるかと思われたカンだったが、
韓国マスコミの捏造記事により、ブーイングを浴びる。
さらに試合中、韓国側が親善試合なのにラフプレーを連発。
それでも健一の助けでカンが必殺テコンドーシュート(捻りつき)
を決める。だが、観客席はそれに「何でシュートなんか
しやがるんだ! この裏切り者!!」と罵声の嵐を送るのだった。
何ていうか、何故この作品はここまで韓国のイメージを
貶めまくるのだろーか? 今回、作画はいつにも増して強烈。
いい加減、ちゃんと人間を走らせろよ……。

あずまんが大王
初夢。
……にしたってシュール過ぎやしないか?
カット切り替え時の「あ」ってのも含めて、
微妙にズレてて気持ち悪い演出多数。

5/26(日)

デジモンフロンティア
デジモン小学校での、泉と純平のサイドストーリー。
二人のキャラの掘り下げ話としては、よくまとまっていて優秀。
ただ、過去作品のメインデジモンがゲストで出てくるのって、
サービスなのかも知れないけど、やっぱり違和感がある。

サイボーグ007
コミカルで小気味よいアクション!!
いい演出だなー、誰だろと思ったら、岡嶋国敏だったか。
最近は、多少の難はあれど、作画・演出共に安定していて
一時期と比べて随分と安心して見ていられる。

5/25(土)

満月をさがして
ようやく小学生サイドのお話。
やっぱり友達いなかった満月。しかし、めろこの暴走と
実は売り切れ続出だったフルムーンのCDのおかげで
クラスメイトと打ち解けることに成功する。
それにしても、めろこ馬鹿過ぎだよなぁ……。

東京ミュウミュウ
温泉に水着で入るな。
山奥の温泉に行った四人。そこで青山君そっくりの
青山田君と出会う。で、エコテーマっぽい話が
展開されつつ、敵になった守り神の河童の放屁攻撃を
湯冷めして鼻が詰まってた歩鈴が無効化するといった
エコテーマと何ら関係ないバトルが挟まり、最後は
かわうそが川に戻ってきてハッピーエンドという……。
無茶苦茶過ぎて何が何だかわかんなくなってきた。

わがままフェアリー ミルモでポン!
ミルモとムルモの兄弟ゲンカ。
そこにヤシチの弟分のサスケとハンゾウが
絡んで一騒動。しかし、今回一番インパクト
あったのは、出番一シーンだけの日高さんだ。

RAVE
「ルーンセイブで自分の心を封印した!」
その描写は何処いった!? 自分の体をルーンセイブで
貫いて、何ィ!? って感じで引けばいいだけの話だろ!!
その程度のオリジナルも入れられないのか!?
何故ここまで徹底的に原作補完が行われないのだ?
マガジンが止めてんのか???

5/24(金)

あたしンち
OPスタッフクレジットから
「監督・大地丙太郎」の表記、消滅。

一体何があったんだろう……。降りたのか降ろされたのか……。
前回絵コンテまでやってたんだから、自分から降りるってのは
考えにくいよな。むしろこだわり過ぎて納期ぶっちぎって
プロデューサーキレさせたとか、そっちの方があり得る話だ。
とりあえず何か揉めたんだろうなー。ああ、残念。
しかし、監督表記は消えても今回の製作にはまだ関わっていたはずで、
何故今回の絵コンテ・演出名が「パクキョンスン」なる韓国人名に
なっているのか不思議でならない。誰、この人? つーかこんな
和風全開作品の演出、普通の外国人が出来るとも思えん。
そういや似たような名前を「ドラえもん」でも見たような……。
ほんと、何者なんだろう? そして、これからこの作品は
どうなってしまうんだろう? まさか、韓国丸投げ???

5/23(木)

七人のナナ
受験を間近に控え、不安からおまじないにハマるナナ。
最終的には、同じく受験に不安を抱えておまじないに
走っていた小学生との出会いで、ナナ自らおまじないは
所詮おまじないだと悟るのだが、そこに至るまでの
ハマりっぷりが尋常でない為、あまり感心出来ない。
いい話ではあるんだけどなぁ。もう一歩足りなかったか。

ふしぎの海のナディア
ノーチラス号VSノーチラス。
巨大イカとの燃える大バトル。
時折挟まれるギャグもいい感じ。

5/22(水)

キン肉マン2世
セイウチンの素敵エピソード満載。
とことんいい奴だなー、セイウチン。

王ドロボウJING
話はよくわからないのだが、
ゲストの女の子が可愛いのでよし。
一話ごとにヒロインが出てくるって
構成は結構いいな。

シャーマンキング
ああ、誰かと思ったら最初の頃に出てきたオリキャラかー。
今更あの人が復活してくるとは。道家に捨てられた恨みを
蓮がいかに受けとめるのか、というオリジナルストーリー。
なのだが……蓮の行動・性格にちょっと違和感が……。
両手広げて「全て受け止めてやる」って、それ葉のパクリでは?
しかもここで蓮の罪滅ぼし話しちゃうと、「あの話」に響くのでは?
オリキャラの処理よりそっちを放置する方が問題だと思うんだが。
アニメでも殺してたよなぁ、確か?

ヒカルの碁
原作でも感心したのだが、奈瀬が合格を電話で家族に伝えるシーン、
こういう何気ないエピソードで、世界の広がりというか、
登場人物の背景や人生を感じさせる構成って、この作品の最も
優れている部分の一つだと思う。この視座の高さがあるから、
喪失を伴った切実な成長物語が描ける。

藍より青し
パンチラ! パンチラ! パンチラ!
ついでに胸揉みもあり!!
いや〜、どんどん作品の色が変わっていくなー。
これはこれでもちろんアリですけどね、ええ。

フェギュア17 テレ東ver
ヒカルに過剰に依存していくつばさ。
しかしヒカルの体には、異変が起き始めていた……。
やっぱりそういうことになるんだよな……。
「すまない。元はといえばオレのミスだ」
と、DDが謝ってたが、まったくその通りなので
同情する気にもならないな。

5/21(火)

十二国記
ネズミ人間の楽俊登場。
明るくていい奴みたいなので、作品の雰囲気を変えてくれそう。
しかし、僻地に飛ばされた杉本は、相変わらず電波全開で
叫んでるし、陽子は陽子で妖魔を前に狂った笑いを浮かべるしで、
まだまだ陰鬱展開は続く模様。

東京アンダーグラウンド
重力VS磁力。
磁力使いは鉄骨飛ばすだけ。チェルシーはそれに
重力を加えて軌道をずらしている……そうなのだが、
どう見ても弾き飛ばしているようにしか見えないぞ。
何かもう、能力表現無茶苦茶。アクション自体はいいんだが。

ラーゼフォン
紅い量産型が来日。
自分がムーリアンだと知った綾人。
一方綾人の正体を知ったエルフィ。
ギスギスしながらラーゼフォンと
ヴァーミリオンで双子使徒とタッグバトル。
が、誤爆によって信頼関係完全崩壊。
このまま同士討ちかという時に、
いきなりラーゼフォンの力で時間が逆行?
結局手柄はヴァーミリオンのものとなり、
綾人はレーゾンデートルを失って、荒れる。
時間逆行が描写不足で、注意して見ていないと
理解出来ない……。