9月(中)
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9/20(金)

爆闘宣言ダイガンダー
プロフェッサー・ビックバンの素顔判明。
何か、天馬博士とブラックジャックを足して
メカ化したような顔だなー。見事な悪役顔。
そしてアキラ達は、ドラゴバーストを追い宇宙へ。
いきなり宇宙とか言い出すか……。

ドラえもん
十月からOPとEDが一新されるらしい。
EDがゆずで、OPが東京プリン……。
何、考えてんだ、テレ朝……。
次回予告がデジタル作画になっていたので、
たぶん次回から色々と変わるのだろう。
しかし……やはりドラえもんには
いつまでも変わらずにいて欲しかった……。

9/19(木)

ドラゴンドライブ
ウェイトレスの腰!! さやかの胸!!
雪野の尻!! 実況姉ちゃんのふともも!!
何、この作画レベルを超越したエロさは……?
金と時間のなさを煩悩だけで補っているような
凄まじさを感じる。ヒトとは恐ろしいものだ……。

9/18(水)

シャーマンキング
最終回まであと一廻!!
で、気合入るのはわかるんだが、
馬孫が胸からビームでマスク装着で
ミサイル発射ってのはやり過ぎだろっ!!
お前等はそんなに馬孫をスパロボに出したいのか!?
コロロもランチャー撃ってるから出れるな。
一方、ミックに乗った葉はファンタジーっぽい。
もう好き勝手ここに極まれりだなー。面白いけどさ。
ストーリー的には、ハオがオパチョにあっさり
逃げられちゃって、底の浅さを露呈していくのが
ちょっと残念な気もするのだが、高山みなみの
悪役熱演が素晴らしいので、まあいいか。
さて、一体どうやって締めてくれるのか。
ずっと見続けてきた身としては、非常に楽しみだ。
……あっ、そういえばコラムがどうとかいう話が――

ヒカルの碁
一部エピソードを、次回の総集編(?)への
伏線化しているのが、少し余計に感じられる。
ストーリーに無理なく総集編を挟み込もうとする
構成への気遣いはありがたいと思うのだけど。

.hack//SING
最終回まであと一回。
司が自分の意志を明確にしたり、クリムが楚良に
「レベルが同じなら熱い方が勝つんだ!!」などと
無茶な説教をかましたり、見所は色々あるはずなのだが、
いまいち盛りあがらない。謎のほとんどが
ゲームに持ち越しになるのがわかりきってるせいだろうな。

藍より青し
最終回まであと……二回あるけど、
次回も一時間SPなので、実質最終回前。
一本目は、風邪で倒れた葵の代わりに
家事をすることになって、葵の大変さを
知るという「お母さんいつもありがとう」的な話。
そして二本目は、薫が葵を母の墓へと連れていく。
しかし葵は、実家に連れ戻されてしまい……という
最終回に向けての急展開話。雅さんが健気。
最後までしっかりと二人の関係を掘り下げていく、
ドラマ部分の力強さが頼もしい。

朝霧の巫女
外注原画のせいで作画が悪いという話だったが
……全然大丈夫じゃん。というか、評判最悪だった
前回の作画も、筆者はあまり気にならなかった。
何か自分の中で、作画の標準レベルが下がってるらしい。
まあ、このところ立て続けに凄いの見てるからなぁ……。

9/17(火)

しあわせソウのオコジョさん
そっかぁ、八人も亡くなられてたのかぁ……。
そりゃ北もゴネるわけだわ……。
そんな歴史の節目にも、テレ東は変わらずアニメ放送中。
本編の最終回を前に、オコジョ番長完結編。
EDが「眠くなるまで」に戻って、過去の名シーンを
プレイバック。この歌、実質「番長のテーマ」だよな。

東京アンダーグラウンド
前回まで武闘会やってたのに、いきなりラスボスが出てきて
なし崩し的に最終決戦に突入。打ち切りマンガ展開……。
華秦が壊れていく過程がわかりにくいな。カンパニーを
作った頃はまともだったのに、カンパニー巨大化に伴って
徐々に方向性がおかしくなり、姉そっくりのルリが
出てきたことで過去のトラウマが甦り決定打――ってこと?
作画は、ラスト前ということで原画陣は豪華なのだが、
そのせいで逆に統一感がなくなってるような気がする。
演出面では、赤登場時の名前スクロールが謎過ぎる……。

天地無用GXP
女を泣かせまくる西南のモテモテぶりに違和感を覚えてしまう。
あと一話だが……最期までキャラ立ち悪いままなのか?

ちょびっツ
報道特番のせいで三十五分押し。あっぶねー。
今回は、最終回前の設定&物語整理といった感じ。
準備万端で最終回へ。しかしまとまるのか、コレ?

9/16(月)

犬夜叉
桔梗が、自分と鬼蜘蛛が出会うきっかけを
作った男の最期を看取るというオリジナル話。
因果な深い話なのだが、その割りに演出が
いまいちな印象。特に桔梗とかごめの対比描写。
過去の犬夜叉と桔梗は、あんな軽口叩き合う
間柄ではなく、もっと大人な関係で、だからこそ
かごめは二人の間に入っていけない――というのが
この三角関係の肝なのだと思うのだが……。
今回の話だと、犬夜叉にとっての桔梗とかごめが
同種の存在に見えてしまうだろ。不用意だ。
やはり、監督交代で作品解釈に歪みが生じてるのか?

(映画)老人と海(再)
7/20の悲劇……そのリベンジの時は来た!!
今回も前に野球があるが、きちんと最後まで観て、
十五分押しであることを確認。よし、完璧だ!!
そしてついに、9:30がやってきた――
ぽっぽや〜♪ ぽっぽゆ〜♪
――『自然ウォッチ』――
<「老人と海」は野球中継延長の為、お休みします>

………………………………………………………………………
………………………………………………………………………
………………………………………………………終〜了〜。

9/15(日)

デジモンフロンティア
話の無茶苦茶さをエロでごまかすなっ!!
いくら泉のヘソをくすぐり拷問しようと、
雷・竜巻・雹を味方につけてパワーアップする
“炎の”アグニモンの不可解さの前では
作品への好印象など吹き飛ぶわっ!!
何でこんな訳のわからない脚本になってんだ!?
自然現象は捕まってる三人に対応しているのに、
拓也は三人に作戦を伝えない。なのに問題なく
話は進行する……視聴者には繋がりが理解出来ない。
本編がしっかりしてくれないと、せっかくの
サービスシーンも素直に楽しめないよ……。

サイボーグ009
作画エマージェンシー発生ッ!!
嗚呼、ついに製作破綻したのか……作品史上最大の危機到来。
原画自体はスタッフ豪華だし、悪くはないのだが、
動画が間に合わなかったんだか、出来の悪い原画を
省いたんだか知らないが、所々絵が足りないらしく、
その隙間を止め絵で埋めている……。何て強引な手法なんだ……。
まあ観れないわけじゃないので、崩壊レベルはCってところか。
しかし何だこれ? 噂によると今回のは未完成品で、完成品は
土曜日(放送日前日?)に納入されはしたものの、局側の判断で
放送には使われなかった、ということらしい……。メタメタな状況だ。
そして次回は、緊急総集編。
そんなん許されるのか? 放送スケジュールはどうなるんだ?
もう……どうしてこんなことになってしまったんだ……。

ONE PIECE
「新世界より」で越えていく!!
ルフィVSクロコダイル、決着はドボルザーグ!!
この演出は……!! ヒルルクの桜でもクラシックは
使ったけど、まさかここで来るとは思わなかった。
作画も迫力あって素晴らしかったんだけど、
この思いきった演出には脱帽。凄まじい気合だ……。

9/14(土)

東京ミュウミュウ
作画カタストロフ到来ッ!!
嗚呼、ついに来たか……作品史上最大の崩壊が!!
Aパートは普通だったに、Bパート・バトル開始直前辺りから
キャラの顔がもはやラクガキと呼んで差し支えないレベルに……!!
これは、過去の事例から判定すると、崩壊レベルBだな。
キャラの顔がラクガキになる。例として、「アキハバラ電脳組」等。
ちなみに、更に上に「動画が飛ぶ」(レベルA・シュラト等)、
「全編に渡り作画が崩れ動きもしない」(レベルS・ロストユニバース等)、
「そもそも完成してない」(測定不能・ガンドレス等)などあるが、
だからって、スタッフが「この程度なら放送に耐える」と判断するはずもなく、
やはり今回の放送には、相当の苦渋と焦燥と絶望があったことだろう。
作画崩れてるパートも、アップになると修正入っているのが涙を誘う……。
そこだけでも必死で直したんだな……。何でこんなことになったのか?
文成動画が悪いのか、そこに投げざるを得ない環境を作った奴が悪いのか?

わがままフェアリー ミルモでポン!
ムルモの虫歯を直す為、ブラックジャック似の医者妖精が登場。
声が小杉十郎太……。もしや本当は大塚周夫にしたかったのでは?
しかし、前半は逃げるムルモを追うドタバタなのに、後半になると
いきなり怪獣映画チックにエスカレートしていく辺り、油断ならん。

RAVE
最終回まであと三回。
作画も演出も絶好調。仲間の死、ブチキレる主人公、
能力をフルに使って敵を次々ぶちのめす――の流れは、
やはり燃える!! 作画がよければ尚更だ。
あとニ回、この調子でいってもらいたい。

9/13(金)

爆闘宣言ダイガンダー
『離脱宣言!! また会う日まで』
などというサブタイなもんだから、すっかり今回で
デスペクター&トライホーンがリストラなのだと
思っていたら、宣言しただけで帰ってきやがんの……。
結局「ベクタースッラァァッシュ!!」を
叫びまくるだけだったな。ここで離脱していれば、
後に再登場する時に目立ちまくれただろうに、
これでまた次回から、日陰の存在に逆戻りか……。

9/12(木)

ドラゴンドライブ
負傷退場の萩原に代わり、雪野が選手に。
雪野視点になると、実は雪野の方も
レイジに依存していたことが明らかになる。
この作品、キャラの掘り下げ方が結構上手い。

ふぉうちゅんドックす
名犬ラッシーと、ハイジの「クララが立った!」を
合体させたような、卑怯なシチュエーションの感動話。
しかし、“何となく”で仲間の危機を察知するとか、
郊外で助けを呼んだのに街中の犬に伝わるとか、
犬の能力があまりにも都合よく解釈され過ぎだと思う。

9/11(水)

シャーマンキング
愛と友情の最終決戦、て感じになってるな。
しかし、まん太と喪助の関係が相変わらず唐突だ。
いつの間にオーバーソウル出来るほどの間柄になったんだ?
そういや、他の連中のオーバーソウルも、いつの間にか
空飛べるようになってたな。ロケット噴射する馬孫……。

テニスの王子様
OPから決戦中!! 最終回みたいな演出だ。
けど、決着は引っ掛けドロップボレー。
原作でも萎えたが、アニメではここまでの
盛り上げが凄かったぶん、さらに萎えた……。

ヒカルの碁
佐為のワガママを聞いてあげるヒカル。
何だかんだ言って、ヒカルって物分かりいいよな。
桑原と緒方が、煙草スパスパ吹かしてるんだが、
テレ東って煙草規制はまだないんだったっけ。
海外市場とか睨むと、そのうち規制されそうだが……。

陸上防衛隊まおちゃん
ブルマで体育会。単なる萌え話かと思いきや、
いきなり「お母さんがいない」とかいう
泣かせる話に化けてくる。意外と振り幅広いのな。

朝霧の巫女
こちらは水着。
「陸まお」もこっちも、
戦ってない方が面白い気がする。