5月(上)
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5/10(月)

(TVK)LOVE LOVE?

☆本当に「いちご100%」を意識しているとしか思えない
強引極まるパンチラの嵐。今のところ王道ラブコメと言うより
王道ラブコメのパロディになっている。

☆大泉のこっちと「ヒット」との性格の違いが凄い。
「ヒット」でどれだけ猫被ってやがったんだこいつ?
女の子達も、こっちだけ見てると素直ないい子なんだが、
「ヒット」ではドロドロしてたからなぁ……。
「コス」と「ヒット」は単体でもそれなりに楽しめたが、
これは前ニ作を観てないと充分楽しめない作り。

MADLAX

♪メイド流真空飛び膝蹴り!!
メイドさん強ぇ〜。何か意外や重要キャラなのか?

☆あの洗脳絵本は何なんだ?
話はさっぱりわからない中、謎だけが確実に増えていく。

GANTZ

☆本編に関係ない親父狩りやら孫甘やかし婆とかは
一体何なんだろうと気味悪くてしょうがなかったのだが、
そうか、第一話で駅のホームに居た連中か。
わかりにくいよ……。

5/9(日)

ふたりはプリキュア

◎家族旅行先で黒白がバッタリ。
アクションは正直どうしちゃったんだろうと心配になるくらい絶好調。
前半の不調は何だったんだろう……動画枚数制限緩和されたのか?
そして、なぎさ父にスポットを当てた家族ドラマ部分も堅調。
子安武人がこんないいお父さん役をやるようになるとはなぁ。

◆風呂は桶映すだけかい……。

金色のガッシュベル!!

♪恵のミニスカの描き込みが、何か凄いことに!!
ティオ&恵の回に、良作画を当ててくれるのはありがたい。
黒く塗り潰してあるだけのスカートの影の部分を、
それでも執拗に追うカメラアングルは素晴らしい。

火の鳥

☆あれ、ロビタ集団自殺しないの……?
ていうか復活編、二話で終わりかよ。
こんなに端折ってまで何故やったんだろう、今後への伏線?

ONE PIECE

◎ラブソング。
まさにワンピの真骨頂。怒涛という言葉ですら生温い、
とてつもないドラマの畳み掛け。テンション高過ぎ。
ただ、チョッパー編の「アヴェ・マリア」や
アラバスタ編の「新世界より」のような演出は今回はなかった。
恐らく島の歌声――鐘の音を際立たせる為に、
余計な歌を入れるわけにはいかなかったんだろう。

5/8(土)

ケロロ軍曹

☆ゴールデンウィークなので、南の島で水着。
いや何で?――って感じもするが、まあいいや。
肝試しネタまであるから、原作では夏休み話だったんだろうか?

♪着痩せするタイプの夏美、セクシーダイナマイトなお母さん、
干乾びる軍曹、暴走する桃華、ギロロと執事に芽生える友情、
色々あったけど一番萌えキャラだったのは、幽霊だったような。

鋼の錬金術師

☆ホムンクルス誕生の種明かし。
エンヴィーが「久々に七人揃った」と言っていたが、
一時代に八回以上人体練成が行われた場合はどうなるんだろう?
その辺はあまり深く突っ込むようなところでもないんだろうか。

(TVK)美鳥の日々

☆栞を持ってしても、この作品のハートフル路線は揺るがず。
サービスはもうちょっと頑張って欲しかったかなー。
美鳥の乳首はよくても、やっぱり幼女は駄目なのか?

(TVK)光と水のダフネ

◎緊迫したドラマの一方、合間に挟まれるギャグが絶妙で大爆笑。
おかしな方向に面白過ぎる。提供バックでまで笑わせなくてもいいのに。
大体これだけの大事件だったのに、事件の真相とかそういうことは
一言二言で済ませてそれで終わりなんだもんなー。心底どうでもいいのか。

5/7(金)

トランスフォーマー スーパーリンク

☆ロードバスター、単身アルファQの元へ。
ロドバスはこのままアルファQ&ロディマス側に付くのかな。
で、ようやく熱い友情で結ばれたキッカーと対立すると。
何かサーシャなんて差し置いて、
この二人だけでラブロマンスが成立しそうな勢いだ。

まっすぐに行こう。(終)

☆ラストで「今まで観てくれてありがとう」とか言われて驚いた。
今シリーズも全四話だったのか……。
今回は源さん編だったんだろうか?

5/6(木)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

◎安田講堂跡で革命戦士がゲバルト1号を操り大暴れ!!
何つーネタだ……。
今時学生闘争ネタをやり、しかも徹底的にバカ話にするとは。
脚本もいいけど、恐らく絵コンテ・演出段階で加えたんだろう
小ネタの数々がまたたまらない。いいスタッフ揃えてんなー。

ソシエエノラは元気で明るく非常にいい感じ。
絶対、革命家達にスカートの中覗かれてると思うんだけど、
そういうのまったく気にしていない風なのもいい。
しかし、今回最大の萌えキャラはポイポイダーを置いて他にはない!!
何ですかあの素晴らしい漢っぷりは?
もう正体とかどうでもいい。あれはイルカ型の漢なんだ!!

無人惑星サヴァイヴ

「裏切り者なんぞほっとけ!!」
じいさん、正論過ぎる。
「ぼくだけでも帰れば助けが呼べる」なんて理論武装してるハワードは、
明らかに自分が助かりたくて裏切ったようにしか見えない。
それでもハワードを無条件で信じているみんなは、いい奴らだなぁ。
まあ長い共同生活で、ハワードは迷惑な奴だが悪い奴じゃないという
認識が浸透していたんだろうが。
ともかく、先の展開が非常に楽しみ。

最遊記RE ROAD GUNROCK

☆あれ? 紅もう元に戻っちゃうの?
安心はしたけど、あれだけ引っ張ったわりには、あっさり風味だ。

恋風

☆もう耕四郎のやることなすこと、変態行為にしか見えない。
男と一緒に下校してるのを見てブチキレる様なんか、
痛々しくて引きまくる。が、それが何か快感だったりもする。

天上天下

☆危惧していた「戦闘シーンが動かない」という問題が、
段々と無視出来ない事態になってきた……。
今のところ演出と止め絵の綺麗さで乗り切っているけど、
以後もずっとこの調子だと盛り上がるべき場所で失速しそうで怖い。

5/5(水)

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ

☆王とマナが幼馴染み、マハードがそのお目付け役のような形に。
原作ではマハードの忠誠心の出どころが今一つ不明だったので、
この補足は大歓迎。この調子で原作を順次補完していってもらいたい。

テニスの王子様

☆チビキャラ番外編。テニプリ一家。
が……何で河村だけ寿司屋のまんまなんだ?

NARUTO

☆月読の描写が細かく、ねちっこくなっていて、かなりキた。
ゴールデンであの拷問描写はかなりの冒険だと思う。

鉄人28号

「親子なんやから」
上のセリフは本編終了後のCM。絶妙で笑った。
ともかく、哀しき親子の話。そしてそれを見て何を思うか正太郎。
鉄人の邪悪な描写がいい。徹底的に「兵器」だなー。

◆相変わらず、敷島博士の行動が怪し過ぎる。
協力者を装って不乱拳博士を謀る姿からは、善意の欠片も感じられない。
絶対、Gガンのミカムラ博士みたいに最後に裏切るだろ、この人。

5/4(火)

(TVK)花右京メイド隊La Verite

「えっちな同人誌は
いけないと思います!!」

東京ビッグサイドのコマケでコスプレ売り子。
ま、ちゃんと版権が同じところからネタ持ってきてるんだろうけど、
しかしあれだけ次々と畳み掛けられると圧倒される。
マリエルにちぃをやらせるのはマニアックだなー。
そして一番可愛いのが女装太助なのもマニアックだ。
元キャラに一番似てるのも太助だよな……。

(TVK)神魂合体ゴーダンナー!! セカンドシーズン

☆ロシアの女王様と下僕コンビの話。
外伝エピソードやってる余裕なんてあるんだろうかと、ちょっと不安になる。
それにしても、あの胸の揺れるロボはどういう材質で出来ているんだろうか?

攻殻機動隊S.A.C

◎ロボVSブチキレ少佐。
少佐の義体、結構頑丈だなぁ。
唯一生身の脳を守る為に、頭蓋は丈夫に造ってあるんだろうけど。

☆笑い男に視覚を奪われて狼狽するバトーの姿が間抜けだ。
しかし、サイボーグをああいうやり方で「いなす」というのは面白い。

爆裂天使

☆麻薬がはびこる山百合会に潜入。
定番の設定のはずなのだが、今や「マリみて」のパロディにしか見えない……。

♪今回は妙にサービスよかったような。
これまでが設定のわりに悪過ぎただけか。

忘却の旋律

☆鬱エンド。
白夜岬の事情や姉妹の確執を放り出したまま終わっているのもそうだが、
むしろボッカが「お前は独善で戦っただけだ」という声に対して、
無力どころか肯定的な面さえ見せるのが救いようがないというか。
周囲が自分の戦いを望んでいないと知った上で、なおボッカが戦う理由は
「ぼくには忘却の旋律が見えるから」「自分がそう決めたから」。
それは結局、自分だけに通用する理屈でしかない。
エヴァ以降の、世界の危機と自己の内的問題を等価に扱うというテーマに
極めて忠実。つーか今時ここまでそのまんまなことしていいのか?
このままエヴァ・ウテナを引き摺った作品としていくのか、
それともそれを乗り越えていく作品になるのか、今後の展開に注目。

5/3(月)

Get Ried! アムドライバー

☆アムドライバーを嫌う少女、政府の暗躍、謎の敵などが登場して
世界観にようやく深みが出てきた。
アイドル三人組も意外といい奴らになってきたし、
バイク合体も見た目楽しいし、全体的に面白さ上昇中。

(TVK)(新)LOVE LOVE?

・ラブの間にハートマークが入ります。

☆シリーズ完結編。
主人公は、ヒットでは真面目ぶってた高校生原作者。
しかしその裏では権限を利用しプライベートカメラ担当として
役者達を激撮していた。しかも彼女達と同級生になり、
パンツ見まくりサクラ100%な展開に突入するのだった。

☆すでにヒットでかなりの伏線が張られているので、
先にどんな展開が待っているのかは何となくわかる。
やはり、今のところ役者達は相手が原作者であることを知っていて、
色仕掛けをしているだけなんだろうな。
ヒットで見せていた本性と、今回の爽やかさのギャップが怖い。

(TVK)ヒットをねらえ!(再)

「いくたみつき〜♪
しんちょー146センチぃ〜っ♪」

コスプレイヤーと同じく、再放送はOP付きEDなし。
で、そのOPが凄過ぎて大爆笑。
歌詞が凄い絵が凄い、何より能登麻美子の歌声が凄い。
ほんと、能登麻美子はヨゴレを厭わないなー。
アイドル声優とも演技派とも違う、独自路線を爆走している。

GANTZ

☆構成が無駄に入り組んでいて、観ていて違和感がある。
何で時間軸をあんなにいじくる必要があったんだろう……?

5/2(日)

ふたりはプリキュア

☆にせキュア登場。
前半はギャグで笑わせつつ、後半には最近お決まりの
怒り爆発モードで燃えて締める。
しかしこのネタならもっと色々出来ただろうに、少し勿体ない。
今回の二人に限らず、ゲストで出てくる同級生は
継続して出演させて、キャラを膨らませていって欲しい。

金色のガッシュベル!!

☆原作と違いロードのことをすでに知っているので、
怒りの対象が明確でわかりやすい。
勿論、正体不明の相手に怒りを滾らせる方が
先の見えない不安さを掻き立てるので、演出的には一長一短。
しかしTVアニメという媒体を考えたら、わかりやすさ優先が正しい。

火の鳥

☆復活編、文庫版を立ち読みして予習しておいた……が、
思いっきり話変わってて意味なかった。
ここまで原作設定をばっさりカットしてしまうと、
まるで別物になってしまうと思うんだが、いいんだろうか?

5/1(土)

ケロロ軍曹

◎消えゆく街のおもちゃ屋さんを救おうとする軍曹。
結構じ〜んとくるいい話。こういうエピソードもあるのか、この作品は。
ギャグも良好、ガンダムネタも絶好調。

☆ラジオでポエムを読む石田彰声のキャラ、623。
どっかで観たような……と悩んでたが、最後のナレーションで思い出した。
そうかそうか、「七人のナナ」に出てきたのと全く同じキャラだ。
しかし正体が先輩っぽいよな……「ナナ」のと同一人物だとすると、
世界観が繋がっているんだろうか?
それとも「ナナ」にはゲスト出演しただけ?

鋼の錬金術師

☆かつて死産した子を人体練成して、内臓(というか子宮)を
持って行かれていた師匠。謎の子供に固執するのは、
その練成の結果生まれたホムンクルスだと思っているからか。
しかしエドの手足を持っていることに関しては依然不明。
子供を巡って各勢力が三つ巴四つ巴の様相を呈してきて大混乱状態。
いきなり大総統が出てきて驚いたが、あれはホムンクルスの変身か?

(TVK)美鳥の日々

◎死体状態で美鳥に引っ張られる(ほんと、物理的にどうなってんだ?)セイジで
笑わせつつ、最後はハートフルラブコメできちんと締める。
作品の方向性に揺るぎがない。ある意味原作無視だが、
非常に上品かつ上質な方向に修正されている為、文句の付けようがない。

☆ただ、高見沢ですら崩せなかったこの作品の方向性も、
次回の栞コスプレでついに崩れるかも知れない。
崩れないとしても、スタッフがどう処理してくるか見物だ。

(TVK)光と水のダフネ

☆「大波動(ダイハドー)」。そして「大波動2」へ続く。
続きものだったのか。間抜けな話の中に
妙に大量の伏線を張っていたので何事かと思った。

☆ED変更。絵が変わっただけかと思ったら、
歌っているのが中原麻衣になってた。