5月(下)
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5/31(月)

Get Ride! アムドライバー

☆新型バグシーンの大軍団に、アムドライバー連合が立ち向かう。
はいはいはーいと狙撃手に立候補したラグナ、
こいつ絶対本番でビビるんだろうなーと思ったら、
そんなこともなく仕事は完璧にこなしていて見直した。
唯一の失敗も、ジェナスを助ける為に無駄弾を撃ってしまうというもので
むしろ好感度はアップ。やっちゃる時はやっちゃる奴だったんだな。

犬夜叉

☆OP変更。
世界観と合ってない感じの曲調だが、
映像と共にノリはいい。

(TVK)LOVE LOVE?

☆ついにコスプレイヤー達の本性が明らかに。
しかし今まで、何で自分がこんなにモテるのかとか
ちょっとくらい疑問や不安を持たなかったんだろうか。

MADLAX

♪メイド服の下に水着。完璧だ。
強いて言えば脱ぎかけの絵を見せて欲しかった。

☆何か最近、アクションもほとんどなく、
ちょっとミステリアスなまったり萌えアニメと化してるような。

5/30(日)

ふたりはプリキュア

◎ほのかとの出逢いで、少しずつ変わり始めるキリヤ。
一方ほのかも、キリヤの心に触れ少しずつ変わっていく。
恋愛ドラマを軸として、非常によく出来た脚本。
キリヤとほのかの関係は、この作品に芯を与えたと思う。
これまで今一つ不明瞭だった方向性がはっきりしてきた。

金色のガッシュベル!!

☆ED変更。
す、鈴芽がヒロインのような扱いを受けている……。
本編で出番ないことをフォローされるとは、
よっぽどスタッフに愛されてるんだなぁ。

火の鳥

♪前回見逃したので、変身犬耳少女の萌えデザインに驚く。
手塚か? あの瞳の描き方は手塚キャラなのか?

☆黎明編のニニギは駄目だったのに、
天智天皇と天武天皇はオッケーなんだな。
壬申の乱は史実扱いだからいいのか。

5/29(土)

ケロロ軍曹

◎一話目は、最後のシ者が侵入。
二話目は、秋母さんが魔女っ娘変身。
今回はパロディ全開。ガンダムネタだけでなく、
エヴァまで出してくるとは思わなかった。
カヲル君が降下していくカットは素晴らしい。
二話目のキシリア様も豪華なネタ。
子供向けにするという作品の方向性からすると
違うのかも知れないけど、こういうネタはやはり重要だと思う。

鋼の錬金術師

☆予定外に一週空いた為か、物語に入り込むのに時間がかかった。
バトル展開でありながら、全体的に非常に重苦しい空気に支配されていて、
何だか観ていても息苦しさを感じる。
そういう空気の中なので、自然とグリードのキャラが目立つ。

(TVK)美鳥の日々

☆セイジが神になる回と、うひょードジっ娘ーの回を合体。
今回初めて、アニメより原作の方が出来がいいと思った。
こういうパロディ主体の回だと、原作でネタバレしてしまっていると
視聴テンションが落ちる。また、ネタ自体も原作より若干パワーダウン。
まあさすがにデブの王子様は出せないだろうけどさぁ……。
また、原作は高見沢(というかオタク)への愛に溢れているが、
アニメはその辺、多少距離を取っているようにも感じた。

(TVK)光と水のダフネ

☆三人組プラス妹と共に、マイアが海の底へ。
原因がグロリアの暴走である辺りが、この作品らしいなぁと思う。
ラストでいきなり、マイアにも妹属性が追加されたが、
いよいよ物語は核心に迫っていくのだろうか?
何かもう迫らずに最後までバカ話でもいいような気もするが。

5/28(金)

トランスフォーマー スーパーリンク

☆今まであまり気にしてなかったんだけど、
ミーシャのあの、宇宙空間でなびく髪はどうなってるんだろう?
ヘルメットの構造がわからん。隙間とか開かないのか?

魔法少女隊アルス

☆画面観てるだけでは、何が起こっているのかわかりにくい。
純粋に演出の問題なのか、それ以外のネガティブな要素によるものなのか。
怪物とか竜巻とか、描くの大変なのか?

5/27(木)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

◎「ドキッ! 水着だらけの大銭湯」。
もうこのタイトルだけで一生この作品に付いて行きたいと思わせてくれる。
テレ東夕方六時半に、ここまでストレートなことやってくれるなんて。
しかし作品の明るさと作りの堅実さのおかげか、
実に健康的なんだよなー。

☆基本的には東原とショウの話だったわけだが、
東原が突然出てきたもので、人間関係が少しわかりづらかった。
東原が部屋に閉じ篭っていて、ショウがそれを心配していることを、
これまでの話の中に伏線として組み込んでおいた方がよかったのでは。

♪今回のエステルは着替え、胸は邪魔なだけ、離さんか、などなど
ツボを突く萌え要素を振り撒きまくっていて、ある種凄まじいものがある。
エノラのエロ妄想といい、東原の水着が柄をなくせばスク水であることといい、
ヤガミのビキニパンツといい、のぼせるポイポイダーといい、
作品は健康的なんだけど、キャラの萌え描写には余念がないところが素敵。

無人惑星サヴァイヴ

◎三人組との本格バトル。
つーかカオルVSジルバは本格的過ぎるだろ!!
カオルの戦闘能力と弓スキルはロードオブザリングに出演可能なレベルだ。
ストーキングしてる時から思っていたが、カオルが本気で
殺る気になれば、一人で容易に全滅させられるんじゃないか?

♪三人組は段々憎めないキャラになってきたな。
一体どうやって決着つけるんだろう。死んで欲しくないんだが。

天上天下

☆動いてるような動いてないような、
迫力があるようなないような、微妙なバトル。
どうも演出が中途半端であるように感じる。

☆原作の過去編総集編を読了。
えらい長いが、これ全部アニメでもやるのか?
過去編だけで2クール終わっちゃうと思うんだが。

5/26(水)

SDガンダムフォース

☆フェザードラゴンと合体し、ゼロがゼロカスタムに。
原作設定をこういう風に活かしてくるとは、ファン心理をくすぐる作りだ。

NARUTO

☆「天照」は結局どんなものかわからずじまい。
しかし原作通りとはいえあんな丁寧に伏線張って、
活かされる日はくるのだろうか?
シズネと綱手の声は、まだ合っているかどうか判断付かず。

鉄人28号

「誰が言ったか知らないが、いいも悪いもリモコン次第」
上記セリフを始め、主題歌からの引用で燃える展開を演出。
ようやく鉄人&正太郎がヒーローらしくなってくれて、今後が楽しみ。

5/25(火)

陸奥圓明流外伝 修羅の刻

♪圓の太ももがいい感じだなー、と。

(TVK)花右京メイド隊La Verite

☆コノヱのお姉様が謎の行動を起こす。
謎と伏線をばらまきながらも、基本的にはコノヱ萌えの作り。
そして、コノヱを気遣う八島萌えでもある。

(TVK)神魂合体ゴーダンナー セカンドシーズン

☆出撃禁止命令を受けて、落ち込むゴオ。
何つーか、お前はどこまで杏奈にばかり気を使わせるのかと。
どこまでも駄目男なんだよなぁ。段々そこがいいのかも、と思い始めたが。
次回は剣が暴走するのだろうか? ルゥとの話にもそろそろ進展が欲しい。

忘却の旋律

「鳴り響け、私のメロス!!」
誰もが思っただろう、メロスと言うよりエロスだと。

☆謎の少年がアイバーマシンだったのには結構意表を衝かれた。
「ガンバレ、メロス」の落書きには爆笑。まさに天才画家の仕事。

5/24(月)

Get Ride! アムドライバー

◎ついに現れた謎の敵の前に、アムドライバー完敗。
これまでお遊び気分、まるでゲームのようだった戦いが一気に本格化。
物語も深刻さを増して加速度的に面白くなってきている。
茶化すような形で始めながら、段階を踏んで本格的な
「ヒーローもの」が成立する舞台を整えていくやり方は非常に上手い。
今ならあの第一話の脱力感が計算だったんだと思える。

犬夜叉

☆琥珀による虐殺描写、この時間帯によくやったなー。
この作品、どうも秋に終わるようだが、
ちゃんと独自の決着をつけて終わるんだろうか?

(TVK)LOVE LOVE?

♪初めてのラブホ。
一体どこまで描く気なんだろうと別の意味でドキドキ。
本当に、地上派の限界を果敢に攻めているな。

MADLAX

☆何かよくわかんなかったんだけど、
妹さんがレイプされちゃったんで犯人皆殺しにしたと?
で、何で今になって身投げ? 罪の意識が呼び覚まされたの?

GANTZ

♪岸本の巨乳が物凄いことに!!
いくら何でもこれまでと大きさが違い過ぎるだろ、
どうなってんだこれ――と思ったら、作監がうのまことだった。
趣味投影し過ぎだよ……いや、いい仕事だったけどね。

5/23(日)

ふたりはプリキュア

☆基本的にはラブチェッカーとかいう新商品の宣伝。
しかしそのアイテムを活かす形で、老夫婦の絆の話を作り、
更にプリキュアそれぞれの恋愛関係が微妙に進展していく様子を
描いていくように構成されているのは、プロの仕事だ。

金色のガッシュベル!!

☆それぞれの決意。
特に恵の決意をオリジナルでクローズアップ。
陰口を言っていた同級生がコンサートに応援に来る、
というラストは上手かったと思う。
大人気コンサートのチケット、そんな簡単に取れるのかという疑問はあるが。

レジェンズ〜甦る竜王伝説〜

☆ディーノが火のレジェンズをゲット。
しかし、それはともかくとしてディーノとマックの関係が
どんどんアヤシくなってるんだが、どこまで行くんだこの二人?

マシュマロ通信

◎街のシンボル、スネイル君を壊してしまったサンディ。
クラウドが犯人と誤解されたあと、すぐに名乗りを上げずに
一日置いて悪夢にうなされてから謝るというのがよかった。
次の日に一人、街行く人々に頭を下げ続けるサンディを
遠くから眺める校長の視点で終わる、あのセンスは素晴らしい。

5/22(土)

今日からマ王!

☆城の七不思議の話を聞いたユーリの表情変化から、
アニシナが走り去るところまで、作画が以上に動いていて
一体何事かと思ったのだが、EDクレジット原画スタッフの最初に
「和田高明」の名を発見し、疑問氷解。
わかり易い仕事する人だなぁ。
しかしあそこだけ動画枚数増えちゃっていいんだろうか?

ケロロ軍曹

☆秘密基地造り。
勘違いによる途中のギャグは面白かったんだけど、
オチでちょっと失速したように感じた。
夏美が基地爆破するくらいやるのかと……。

(TVK)美鳥の日々

◎セイジが美鳥の右手に。
夢オチなんだろうということは原作からも明らかだったが、
途中時間軸が戻ったり繰り返したりしているような箇所があり、混乱。
最後に「実はセイジと美鳥が、同じ設定の違う夢を見ていた」という
種明かしがされ全体像が浮かび上がると、よく考えられた話だなぁと感心。
観ている最中はわかりにくかった、あれやこれやが、
終わってみると実に色々な意味を持っているという構成の妙。
夢から覚めたあとの、セイジと美鳥の共同生活の描写も
素晴らしかった。本当に、いい動きをしている。

☆フィギュアショップ行ったのがセイジの夢で、
友達と会ったのが美鳥の夢。
ということは、あのカッコいい高見沢はセイジのイメージなのか?

モンキーターン

◎洞口、決死の告白。
これだけ観ると、いいシーンだなぁ程度にしか思わないが、
この先こいつがどうなるかを知っていると、もう見てられない……。

(TVK)光の水のダフネ

◎静香の部屋を覗いたマイアの反応に爆笑。
洗面器食らってもはや持ち芸となった階段オチを披露するのにも爆笑。
この作品、コメディーというよりコントだよなー。

5/21(金)

トランスフォーマー スーパーリンク

☆アルファQの今までの顔は全て仮面。
その正体は……何とひきこもり少年だった!!
ええ〜、何だよそれ。ていうか仮面のセンス悪過ぎだ。
冒頭にバカ親父のエピソードでキッカーの成長を認識させ、
後半のアルファQへの説教へと繋げる構成は上手かった。