6月(中)
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6/20(日)

金色のガッシュベル!!

◎ビクトリーム様、もしやCDデビューするのか!?
若本規夫のキャラソンて物凄く珍しい気がするんだが、
前例あるんだろうか……?
ともかく、さすがにハマリ役。ベリーメロンの歌もいいアレンジ具合。
ただ、欲を言うともうちょっと「ブラアァア!!」に濃さが欲しかった。

☆いつの間にやらメロン持ってるフォルゴレと、
食器用意してる恵に笑った。ご都合も開き直ればギャグだ。

火の鳥

☆未来編。
一話の中に人の業を詰め込んだ濃密な回。
ムーピーは「アストロボーイ・鉄腕アトム」で
ゲスト出演した時の方が萌えたなぁ。
ロックもフミヤだったら面白かったのに。

せんせいのお時間

☆美人教育実習生がやってきた。
妄想と現実を次第に取り違え暴走していく中山が凄かった。

6/19(土)

ケロロ軍曹

☆こんな珍妙な生物が宇宙では超アイドルなのかー、と
他人事のように観ていたら、擬態能力で地球人好みの
美少女になってくれて納得。そうか、星ごとに姿変えてるのか。

鋼の錬金術師

☆差別に苦しむイシュバールの中にも厳然と存在する、差別。
人種や身分、更には身体障害に対する偏見や差別を題材とした話で、
この作品のメインテーマであるとはいえ、よくここまでやると感心する。

☆ウィンリィが親の仇が誰であるか知ってしまい、
今後どういう行動に出るか非常に楽しみ。
ま、次回はそういうのひとまず置いといてギャグ編らしいが。

(TVK)美鳥の日々

◎ああ、原作であった美鳥が一度元の身体に戻る回を再構成して
独自のエンディングを作るのか――と達観したような気持ちでいたところ、
いきなり綾瀬さんがセイジに体当たり告白かまして焦った。
うわ、本当に完璧に決着つけるつもりだ。
これは美鳥がまた右手に戻って第二部を匂わせるようなこともしなさそう。
しかし、それにしても綾瀬さんのマジ告白が
原作と重なってるのは計算なのか偶然なのかどっちだ?

(TVK)光と水のダフネ

☆マンガ版の主人公であるアイとの思い出。
百年前に滅んだ都市の生き残りとのことだが、
その記憶を取り戻すことを何で海洋庁が恐れているかは未だ不明。
ところで……もしかしておじいちゃんがお兄ちゃんなんだろうか?
百年前だからさすがにそれはないか?

6/18(金)

トランスフォーマー スーパーリンク

「ロディマスコンボイ司令!
オ、オレと……スーパーリンクお願いします!!」

何か言い方がエロいよ、ホットショット。

☆キッカーが親父に頭を下げ、アルファQがユニクロンに特攻。
いよいよ最終決戦の雰囲気が高まってきたが、
この番組ユニクロン編以後も続くんだよな? どう続くんだ?

6/17(木)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

☆三毛猫ホームズの幽霊船。
作画が外注メインだったことからして、
恐らくはそれに合わせた捨て回と思われる。
だが作画に頼れない回では変わった話をやろうという
姿勢が伝わってきて好感。構成管理はしっかりしている模様。

無人惑星サヴァイヴ

☆宇宙船も遺跡も壊れてしまったので、
ついに船を造って大陸へ渡ることに。
当初からこういう展開は予定されていたのだろうが、
ここに至る過程、特に各キャラの思考・感情の流れに
無理がまったくないことに驚かされる。ドラマ作りの見本のよう。
唯一強引さがあったのは、船が遺跡に突っ込んだことくらいか。

♪ハワードに奥のをせがまれて尻を振るメノリ。
ほのぼのしつつ笑いつつ、微妙にエロいのが素晴らしい。

恋風(終)

☆投げっぱなし。
一応、隠喩や意味深なセリフを振り撒いて二人の今後を
かなり露骨に暗示したりはしているのだが、まとめとしては不充分に感じる。
前回、一線を超えずにいたならこれでもよかったんだけど、
すでに「恋心」から「肉体関係」になってしまった以上、
内面的な描写でごまかして終わるのは無理がある。
本当に、前回のラスト余計だったんじゃないかと……。

☆閉園する遊園地、撤去される桜の木、
見知らぬ人にも不審がられる二人の関係の歯止めのなさ、
全てがこの関係が長続きしないことを暗示している。
耕四郎は「好き」という気持ちと引き換えに、他の全てを失う。
どうも七夏の方は立ち直り早そうな感じなので、
耕四郎だけが地獄に落ちそうな気がして哀れだ。

☆日常描写を高いレベルで描き切った作画は素晴らしかった。
しかしそこまでする意味があったのかというと多少疑問。

天上天下

☆文七と五十鈴の追いかけっこでEDテーマ。
五十鈴の尻にウータンの顔。
文七の作画も含めて、演出が妙にハジケていて面白かった。

6/16(水)

NARUTO

☆綱手の胸元、原作と比べて露出度が下がってるような……。

鉄人28号

☆宇宙へ行きたかった超人間の最後。
音楽による力技の泣かせ演出は、さすが。
「宇宙には戦争なんかない」というセリフは、
その後の米ソによる宇宙開発競争なんかを考えると深い。

サムライチャンプルー

☆やってることは普通の時代劇、
しかし方向性が定まっていないせいなのか、
観ていて時代劇特有の「お約束感」を楽しめない。
なので、ただのありきたりな話になってしまっている。
キャラの行動や細部の演出にも違和感を覚える。

銀河鉄道物語

・もう続きやってくれないんじゃないかと思ってた。
前回から待たされまくって、ようやくラスト前。

◎さらば、ベガ小隊!!
死ぬんだろうなー、この流れは絶対死ぬんだろうなー、と
思いながらも、死んで欲しくなかった。
そう願わせるだけの積み上げと、演出があった。
そして最後の最後に、あの温泉旅館での集合写真を出してくるとは……。
あの爆笑の温泉編が、今となっては切なく美しく輝いて見える……。

6/15(火)

(TVK)花右京メイド隊La Virte

◎もう萌えアニメとはとても言えないバトル特化作画。
コノヱさんの表情とか凄え。シナリオもテンション高く怒涛の展開。
結局この作品、ヒーローがコノヱでヒロインが八島だったような気がする。
マリエルの謎は明かされずじまいで終わりそうだが、
また続編の可能性もあるのだろうか?

(TVK)神魂合体ゴーダンナー!! セカンドシーズン

☆静流と忍が完全にフラグ成立。
公司……せっかく戻ってきたのになぁ。
こいつだけラビットシンドローム発症率が一般人並なのは
入院してたからなのか、それとも特殊な遺伝子でも持ってるのか?
いよいよ最終決戦だが、最後まできてもやっぱりゴオに乗れない……。

爆裂天使

☆大阪でヒーローショーのようなプロレス。
冒頭の電車の吹っ飛び具合のあり得なさから、
何かおかしいと思わされたが予想を遥か上回る内容……。
開き直ってるとかハジケてるという問題ではなく、
ただ単に突拍子がない脚本と演出。そしてインチキ大阪描写。
更にはいきなりスケバン刑事が出てきて次回に続く。
何かもう付いていくのが大変だ……。

忘却の旋律

☆ツナギじいさんの青春。
エロも電波もなく、じいさんの生き様に終始。
これはこれで悪くないと思う。
炎の中に飛び込んでいったじいさんを、
ボッカが呆然と見守るだけだったのに
少し違和感は覚えたけど。

6/14(月)

Get Ride! アムドライバー

☆アムドライバーを操っていた政治家が、
裏でバグシーンも操っていたことが暴露され、
事態は政治劇的な様相も呈し始める。
何か初期の雰囲気が嘘のようにハードな展開。
アムドライバー狩りは一体何の意味があって
鞭打ちとかしてるんだろう……つーか女にもしてるのか?

(TVK)LOVE LOVE?

☆みんなが「原作者だってことは知ってたけど、
付き合ってるうちに本当に好きになっちゃったの」と言い始める。
そんな都合のいい……。一度完全に決裂させてから、
お互い思い直して本当の気持ちに気付くとかいう展開が欲しかった。

6/13(日)

ふたりはプリキュア

☆ドツクゾーン側の必死さが出てきて、戦いも重みを増してきた。
しかし何でいきなり大人・子供論が出てくんだろう?
バトルで唐突に語らせないで、やるならちゃんと話に落とし込んで欲しい。

金色のガッシュベル!!

☆予告が全部持ってった!!
そうか、やっぱり若本規夫なのか……。
前に他のキャラで使っちゃったもんで、どうなることかと思ったが、
まあそうだよなー、それ以外考えられないもんなー。

レジェンズ〜甦る竜王伝説〜

☆家庭に騒動を持ち込まれたことで、ブチキレるシュウ。
何か物凄く違和感を覚えたのだが、ああそうか、
「十兵衛ちゃん」と同じ構図なんだな。
しかし自由は片親で、父親との関係に特殊なものがあったから
まだ理解出来たのだが、家庭円満なシュウが何であんなにも
家族にレジェンズを巡る騒動のことを知られたくないと思うのか、
よくわからない。心配かけたくないってレベルじゃないよな……。
何か秘密があるのか、それとも大地監督の思想が
色濃く出ているだけなのか、しばらく待たないと判別付かない。

火の鳥

☆仏像ビーム、強ぇ!!
まるで違うアニメのような神と仏の戦い、
そして激しい合戦描写。
テーマの捻り方なども含めて、太陽編は
これまでで一番娯楽色の強い作りになっていた。
マリモが萌えデザインだったのもその為か……?

6/12(土)

ケロロ軍曹

♪あの水着はテレ東朝十時としては頑張った方だと思う。

鋼の錬金術師

☆グロい……。
ちょっとここ数回、グロ描写が必要以上に
過剰になってきている気がして心配。
あまり見せ過ぎるといざ本当に重要なシーンで
衝撃度が下がってしまう懸念もあるし。
ストーリーの容赦のなさ自体は、
井上敏樹脚本らしくて悪くなかったと思う。

(TVK)美鳥の日々

☆動きを重視した作画、なのかな?
ちょこちょこした美鳥の動きや、キャラの多彩な表情が楽しい。
ケンカシーンもちゃんと動いていて感心した。

♪耕太は結局ブリーフだけかぁ、女装までは話数が足りなかったか。

(TVK)光と水のダフネ

☆放浪のマイア。
自分のミスで静香に怪我をさせたことは悔いているんだろうけど、
レナの言葉への反発でそれも表に出せず悶々……ってことかな。
静香を見舞うシーンがあれば多少わかりやすかったんだけど。
話は世界の謎、海洋庁の陰謀といった面に波及。
このまま最後まで真面目に行ってしまうんだろうか……。

6/11(金)

魔法少女隊アルス

☆シシ神様のお怒りじゃ〜。
というわけでディダラボッチみたいな妖精が大暴れ。
ビジュアルはTVアニメの域を超えていて面白い。
しかしアルスが何で妖精を倒せたのかがわからん。
自分から石化? 体当たり? 尺の問題もあるんだろうけど、
全体的にあまりにも説明不足な点が目立つと思う。