7月(中)
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7/20(火)

MONSTER

♪ニナのドレス姿が妙にエロかった。
ED後の一枚絵がスカートの裾掴む動作な辺り、
スタッフも狙ってたんだろうなー。

お伽草子

☆戦闘シーンで、止め絵演出が始まってしまった……。
まさかこの作品が「KYO」の二の舞になったりするのか?

RAGUNAROK THE ANIMATION

☆ユーファがいきなり「揉んで〜」とか言い出すは
バナナ食べ出すは死者の声聞き出すはプリーストになる言い出すは、
もう無茶苦茶で間違った方向に凄く面白い。
ロアンもユーファを守る為に強くなったはずが、
あっさり旅立つユーファを見捨てるんだもんなぁ……。

爆裂天使

♪何かここ数回、胸やパンツへのこだわりが
飛躍的に増している気がする……何かあったのか?

忘却の旋律

◎小夜子の過去でドラマ的に盛り上げ、
ココの誘惑攻撃でエロ的に盛り上げ、
エージェントとの戦いでバトル的に盛り上げる。
バランスが高い位置で取れていて非常にいい。

7/19(月)

Get Rade! アムドライバー

◎シーン、ついに復活。リベンジ達成。
個人的にはもうちょっとヘタレててくれてもよかったんだけど。
合体バイザーも登場し、ここのところ作品のヒーロー度は上がりっぱなし。
しかしシャシャとカゲキにクールは何したいんだかさっぱりわからんなー。

MADLAX

◎ドレス脱ぎ全裸アタックの術!!
陽動にしてもいまいち必然性のわからん攻撃だ。
全体的にどこまで本気でどこから笑わせにかかってるのか
見極めが付かなくなってきている。

7/18(日)

マリア様がみてる〜春〜

「あらえっさっさ〜」
こういう展開・描写が単なる萌えアニメと一線を画すところだ。

ふたりはプリキュア

☆奇跡を起こすと決意して攻撃する辺りは燃えたんだけど、
勝負の決め手が結局、相手の自爆ってのは何だかなぁ……。
意外とあっさりプリズムストーンが揃ったが、
あと光の園に行って何をするんだろう?

金色のガッシュベル!!

「ぼくの名前はシュナイダーだよー」って言ってたのは誰?
お母さんのようにも見えたんだけど……ウマゴン喋ったのか?

ONE PIECE

☆絵コンテ・演出、細田守。
まさかワンピースに来るとは思わなかった……。
しかしオリジナルストーリーの繋ぎの回で起用する意味がわからん。
実際、絵コンテで可能な限り遊んで色々やってはいるのだが、
話自体に盛り上がりも何もないのでどうしても演出過剰の
空滑りにしか見えない。何か凄く勿体ない……。

アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル

☆メイベルが押しかけ助手に。
それにしても推理ものとしての楽しさが何もないシナリオだ……。
ずっとこんな感じだとしたら、何を楽しみに見ればいいのかわからない。
推理ものなのか名作ものなのか、立ち位置をはっきりさせて欲しい。

蒼穹のファフナー

☆相変わらずツッコミ所は多々あれど、
この作品独自の色が少しずつ見え始めた印象。
赤紙(みたいなもの)を貰ってうろたえる親と、
事情も知らされずただ学校の延長として戦闘訓練を受ける子供達。
この先の展開如何ではハードに盛り上げていけそうな要素はある。
個人的には「俺達の敵はフェストゥムでも新国連でもない、
お前等薄汚い大人だ!!」とか青臭いこと言い出す奴が現れて
島内で殺し合いになるような展開希望。

◆しかし、キャラの見分けの付かなさは深刻だな……。
キャラデザの問題というより、脚本上の問題が大きいと思う。
群像劇をやるなら一人一人の印象をよほど強くしてくれないと。

7/17(土)

ケロロ軍曹

☆裏モア登場。
というわけで前回に続き今回は能登麻美子の演技分けを堪能。
ハートフルな落としどころはともかく、話の流れやオチに
捻りが入っていて面白かった。

♪しかし、見せないミニスカアクションに最近磨きがかかってきたな。

鋼の錬金術師

ロゼ、軍のおかげで聖母様に。
うわーい、この作品ならやりかねないとはわかっていたが、
赤子抱えて現れた時には、まさか本当にそこまでするのかとうろたえた。
この時間帯に、このネタはなぁ……。戦争を描くのであれば
確かに逃げちゃいけないテーマなのかも知れないが……。
ていうか、最後にロゼが出てきて軍に啖呵切ってから
作中で一年近く経ってるようには見えないんだけどなぁ。
しかしこうなると、第二話でやったエドの説教が空疎に思えて仕方ない。
第一エピソードの結論をこういう形でちゃぶ台返しして、
作品テーマをもう一度見つめ直そうという意図なんだろうか?

☆今回は他にも、スカーの過去の全貌がようやく明かされたり、
正体を現した大総統にマーテルが黒ひげ危機一髪されちゃったり、
いつにも増して重いわ濃いわで大騒ぎ。
ラストスパートに入って、もうブレーキ踏み壊しちゃった感じだ。
ライラも再登場してきたが、やっぱり怪し過ぎる……。
ホムンクルスとも別行動を取っているようだが。

(TVK)DearS

「警察に突き出すのも何か気が引けるし」
いや、引いてる場合か。
仲間が探してるかも知れないとか、国家レベルで
重要な存在かも知れないとか、少しも考えないのか……。
他がどんなに良かろうが、この一点だけでどうしても世界に入り込めない。

(TVK)ニニンがシノブ伝

☆そうか、これも百合アニメだったのか……。
しかし女の子は完全に添え物のようにしか思えないけど。

7/16(金)

魔法少女隊アルス

☆死の宣告を受けてモノクロに。
この作品らしい演出の仕方だ。エバの役立たずっぷりが甚だしいが、
次回アルスとシーラを助ける為に孤軍奮闘してくれるのだろうか?
それもまた魔族の罠だったりするんだろうけど。

☆エバの危機にも戦うことを拒むアルスの理想論が
やっぱりちょっと鼻につくなぁ。
アルスというキャラに、現状で根拠がなさ過ぎると思う。

7/15(木)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

☆ベスを救えなかったことで落ち込み、希望号を動かせなくなるグラム。
希望号が乗り手を選ぶというのは、設定的に無理があるように思うが
単純にロボットアニメの王道として燃えるのでまあよし。
落ち込みながらも、それなりにバランスを失っていない辺りは、
グラムというキャラとこの作品の方向性がよく出ていてよかった。

ポケットモンスターアドバンスジェネレーション

☆林原めぐみが産休に入ったあとの収録、一回目らしい。
というわけでムサシが代役。誰かと思ったら平松晶子。
な……何か違わないか? 声質といい演技といい……。
それと、ポケモン図鑑役は引き続き林原めぐみなのは何故だ?

無人惑星サヴァイヴ

◎ルナのリアルサヴァイヴ開始!!
今までの四十数話は何だったんだって感じのギリギリっぷりを披露。
そうだよな、まあ確かに本来サバイバルってこうだよな……。
孤独な状況での絶望的サバイバルを見せることによって、
仲間と一緒だった今までの大切さがわかる、ということか。
それにしても夕焼けの海岸で棒持って魚を追うルナは恐ろしかった。
暴走エヴァンゲリオンとか思い出しちゃったよ……。

☆予告によると、次回いよいよルナの能力の謎が明かされる模様。
身体の中にこんなものがっ、て何か言い方がエロいぞ。
あとシャアラに対する「相変わらずぶっ飛んだこと考えるなぁ〜」に爆笑。

7/14(水)

SDガンダムフォース

☆元気丸を殴りたい。グーで殴りたい。
やんちゃとか生意気という域を越えてないか?
ガンダムフォースの皆さんも色々あって
子供に手を上げるわけにはいかないんだろうけど、
一回思い知らせてやった方がいいぞ絶対。

☆第一部最終回と第二部初回を見逃していたので、
今回気合を入れて観たら半分総集編でがっくり……。

ふしぎの海のナディア(再)

◎何かここ数年、必ず「死にたくない〜」の叫びを聞いているな。

NARUTO

☆若綱手は結構可愛い。
けどキャピキャピした感じの演技はちょっと無理があるような。

ギャラクシーエンジェル

☆ちとせが早くも既存キャラに振り回される役に
ランクダウンしてしまったような……。
せっかく新キャラなんだからもっと振り回す側になって欲しい。

鉄人28号

「俺を調べたのかっ、大塚ァ!!」
そりゃ普段の言動からして疑われない方がおかしいだろ、敷島博士。
大体、自分の知ってることは秘密にしておきながら
疑われたら署長呼び捨てて逆ギレってどういうことよ?
妻子持ちでありながら京都で再会したかつての恋人に
「東京に来ないか」とか言っちゃう辺りも、
後先をまるで考えてない感じでいかにも敷島博士だ。

☆京都の描写にはスタッフのこだわりが感じられる。
そういえば「七人のナナ」も京都が舞台だったし、
今川監督は京都に思い入れがあるのだろうか?
EDの歌謡曲には驚いた。狙いどころが絶妙だ。

サムライチャンプルー

「爆笑あにめ さむらいちゃんぷるー」
いつの間にやらそういう作品になったらしい。
そして確かにこの路線は面白い。
ここまで無茶してくれれば何も文句はないなぁ。
殺陣など、押さえるべき箇所はちゃんと押さえているし。

☆フウの風呂シーンは嬉しかったんだが、
これは湯気なくていいのか……フジの基準がわからん。

7/13(火)

陸奥圓明流外伝 修羅の刻

☆幕末編開始。
千葉さな子が萌えキャラだ。
けどメインヒロインはどんな作品でも
おりょうに奪われる運命なんだよなー。

F−ZERO ファルコン伝説

「やってやるぜ!!」
ついに矢尾一樹に禁断のセリフを叫ばせてしまったか……。
つーか合体EADのあの気合入った作画は何なんだ。

(映画)劇場版ポケットモンスター
アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ

・劇場映画、第六弾。

☆アドバンスになって初めての映画ということもあって、
主人公としてフューチャーされているのはサトシではなくマサト。
サトシは兄のポジションであり、実姉であるハルカと共に
初めてのパートナーポケモンであるジラーチを育て、遊び、
そして別れを体験するマサトを見守る役回りとなっている。
ジラーチとマサトの出逢いと別れという物語の主軸がしっかりしているので、
これまでの映画のように話が途中で脱線したり、テーマがぶれたりということがない。
オチにしろ敵側のロマンスにしろ、意外なことは何もないのだが、
安定感は抜群。そして、ポケモン映画はこれでいい。

☆復活したグラードンがゴジラそのものでカッコいいなぁと思ったら、
いきなりディダラセレビィになっちゃってちょっとがっくり。
あと、いい加減映画におけるロケット団の扱いを考えて欲しい。

・7/15追記。何故かマサトがマサルになってたんで修正……。
掲示板での指摘、どうも。

(TVK)月は東に日は西に

☆園芸部に入った。以上。
で、結局世界が滅びてる夢は何なんだ。
今の状態から何がどうしてあれに繋がるんだ?

(TVK)Wind−a breath of heart−

☆幼馴染の家に行った。以上。
冒頭のCG校舎の俯瞰回転図が、ミニチュアにしか見えなかった。

RAGNAROK THE ANIMATION

☆ロアンが聖騎士にクラスチェンジして超パワーアップ。
けどあれ、ロアンが凄いんじゃなくてジェット装備の盾が凄いんだと思う。

爆裂天使

♪エロいとか何とかいう次元を越えて、
猥褻物陳列罪でしょっ引かれそうな勢いの水着!!
というかスタッフがTV局の偉い人にしょっ引かれないことを祈る。
それにしても最近のセイの痴女ぶりは目に余る。
よっぽど欲求不満が溜まっているのだろうか。
いや、欲求不満が溜まってるのはスタッフなんだろうけど。

忘却の旋律

☆幸運河編。
ボッカと小夜子がすっかりいい感じに……と思ったら、
忘却の旋律の覗きによってラブラブな雰囲気がブチ壊し。
こういうラブロマンス的な側面が強くなってきたのは面白い。

♪手錠で両手を吊るしているなら胸に縄かける必要ないだろ、とか
そういう細かいところで突っ込ませるサービスシーンが好きだ。

7/12(月)

Get Ride! アムドライバー

◎行きずりの男と心を通わせたシーンは、
ついにキャッシーを振りその男と暮らすことを選ぶ!!
……まあ、そういう視点はともかくとして、
いよいよ号泣してしまったシーンにメロメロ。
すっかり最強の萌えキャラになっている。
普通に、夢破れた男の話としても面白いけど。

犬夜叉

☆全体的に桑島法子の情念演技が堪能出来てよかったんだけど、
「琥珀を憎めない」のセリフがさらっと流されたのだけ不満。
あそこは流れを止めて欲しかったなぁ。

GIRLSブラボー

◆湯気、更に濃ゆっ!!
ていうかパンチラに謎のフラッシュがっ!!
何つーかもう、フジは即刻他局に放映権を明け渡せ。
EDまで下半分白いのは、悪趣味なギャグか?

7/11(日)

マリア様がみてる〜春〜

◎黄薔薇様に援助交際疑惑が発生。
そこから転がるようにモザイクだの恐竜だの傘張り浪人だの
家族の男と代わる代わるデートだの教師に結婚申し込みだの、
黄薔薇様の不可思議なキャラによって怒涛の如く事態が進む。
視聴者は裕巳と同じくこの状況をただぽーっと観て、
黄薔薇様に圧倒され続ける。ドラマとしてもキャラものとしても
よく出来た話だなぁと思う。もしかしたら第一期から通しても
一番面白かったかも知れない。

☆しかし日曜朝にアニメで援交だの何だのと聞くと、
ちょっと懐かしい気分になるなー。

ふたりはプリキュア

☆前半のミステリアスな展開は結構面白かったのだが、
後半いつもの通りザケンナーのプリキュアおびき出し作戦でしたとなるのが勿体ない。
この作品の欠点の一つとして、敵の狙いが主人公達自身なもので、
敵の作戦を食いとめるとか街のみんなを守るとか
そういうイベントが起こしにくいというのがあると思う。
結局そういう場合は、主人公のせいで巻き込まれてるってことになるわけで。

金色のガッシュベル!!

♪グルービー!!――ではなくグルゥビィ〜〜〜!!
最初、ちょっと渋さが足りないかなとも思ったが、
妙に悩ましげなグルゥビィ〜を聞いた瞬間、全肯定。
なかなかいいじゃないか、サンビームさん。

ONE PIECE

☆血を見るのが苦手な軍医ってのはいくら何でも無理あるような。
何でそんな人が軍医になったのかなど、補足設定が欲しかった。