8月(中)
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8/20(金)

トランスフォーマー スーパーリンク

☆アルファQは惑星改造したりと、段々何でもアリになってきたな。
自分勝手で臆病でハタ迷惑な神様を、唯一通じ合える人間である
キッカーがどうにかこうにか導いていく、みたいな感じになっているのか。

8/19(木)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

☆ヤガミ脱退。
脱退の理由はスポンサーに戻れと命令されたからだそうだが、
「絢爛舞踏の意味」とか謎めいたことも言っているので
何やら複雑な事情でもあるのだろう。この作品内で説明されるかは微妙だが。
それにしてもアキの「グラムが来てからは影薄かった」発言はシュートだなぁ。

無人惑星サヴァイヴ

☆シャアラ&ハワード、死亡。
いや、あれで死んでないとしたらどういう説明を付けるんだろう?
今回のシャアラとハワードの絡みは、単に後半の展開への
伏線という以上に、新たなカップリング成立かというほどの熱があった。
恋愛模様の混戦も未だ続いているなぁ。

☆次回「ハワードが助けてくれた」というサブタイトルだが、
何かこれだとシャアラ助けてハワードだけ死んでそうな気が……。

KURAU Phantom Memory

☆クリスマスの夜の惨劇。
この事件は物語に絡んでくる話なんだろうか?
単なる背景設定としては込み入り過ぎてるしなぁ。

天上天下

☆真夜の服をビリビリ。
さて、次回はどこまで描いてくれるんだろうか?
原作では物凄い巧妙に読者を勘違いさせる演出があるんだよなー。
よく考えると時間的に、また五十鈴の存在によって無理なんだけど。

8/18(水)

NARUTO

☆湯けむりなんて言うから期待したのに、綱手もシズネも入浴しねぇ……。
影分身でおっかけっこってネタは前にもあったような気がする。

ギャラクシーエンジェル

☆レジ係の人の背景をもうちょっと描いて欲しかったなー。
せめて人妻なのかどうかは重要な萌えポイントだったと思うんだが。

鉄人28号

◎シリアス、ギャグ、バトル、ついでに高見沢さんの微エロと
多方向に盛り上げまくる。ビッグファイアもノリノリになってきた。
対して段々とニコポンスキーが素に戻りつつあるのが面白い。
やっぱり無理して演技してるんで非常時には対応出来ないのか。

☆バギュームはよりお手軽に扱える核、といったところか。
黒龍号は第五福竜丸事件の雰囲気だけ借りたのかと思ったが、
ちゃんとリンクしていたわけだ。しかしバギュームは被爆大丈夫なのか?

8/17(火)

RAGNAROK THE ANIMATION

☆友達を殺したことを思い出し、絶叫しながら地面をガスガス殴る
マーヤの描写に爆笑してしまった。そこ、笑わせるとこじゃないだろ。
いちいち演出が半歩ズレてて、どうしても笑ってしまう。
というか、もしこれ計算でやってるんだったら凄いよな……。

忘却の旋律

◎二度と帰れぬ覚悟で宇宙に向かうボッカを、
結婚式のフリだけでもいいからと花嫁衣装で待ち続ける小夜子。
小夜子の心情を綴った手紙の朗読、それに答えるボッカの手紙、
どちらも物凄く素直で、真っ当なラブストーリーとして感動。
まあその背景でココと遠音がエロスを鳴り響かせまくってるのはご愛嬌。
しかし最後の最後、別れの場面でボッカが敬礼するのには驚いた。
出征なのか? やっぱり第二次世界大戦は続いているとかそういうネタなのか?

☆それにしても、この作品がここまで普通に感動的な恋愛話を
描いてくるとは意外だった。ちゃんとやれば出来るんだ……。

8/16(月)

Get Ride! アムドライバー

「娑婆だ娑婆だシャバダバだ〜っ!!」
ああもう、話の筋とかどうでもよくて、ただただタフトさんが面白い。
「ピュアアムドライバー」ってキャッチコピーもちょっと面白い。

GIRLSブラボー

☆湯気、闇、日差しに次ぐ第四の刺客、その名は雨天!!
段々と規制の仕方が巧妙になってきているような……。
新キャラは、男嫌いや記憶喪失という要素を除いても、
あまりにもハタ迷惑過ぎると思う。

8/15(日)

マリア様がみてる〜春〜

◎何か凄い……。
志摩子が寺の娘という設定はわかる。
けど志摩子に一目惚れする新入生が不本意にリリアンに入学してしまった
仏像マニアという設定は吹っ切れ過ぎだ。
リリアンにおいてちょっと浮いてる二人を結び付けるという
意図なんだろうけど、このキャラ作りの大胆不敵さには恐れ入る。

ふたりはプリキュア

◎SD、西尾大介による待望の初演出回。
アクションが素晴らしいのは元より、レギュラーキャラの解釈が
当たり前だが非常に上手い。特になぎさのキャラはこれまでで
一番と言っていいほど活き活きしていた。
プリキュアが何故戦うのかといったテーマ的な部分の描写も的確。
これまで、どうもその辺はっきりしないように見えていたのだが、
監督(SD)の中では明確化されていたようで一安心。
今回をベースにしていけば、今後もブレることは少なくなるだろうし。

☆戦争ネタが入ってきたのは、終戦記念日だからか。
「街が消えた」と聞いた時は、先代プリキュアの戦いでも出てくるのかと思った。

金色のガッシュベル!!

☆ゾフィスの眼が、細目になったり黒目になったり
コロコロ変わるのが面白かった。
あと、ココの貝の食べ方がちょっとエロい。

蒼穹のファフナー

☆もう死ぬのはわかりきっていたわけで、
そういう前提の元だと翔子の死の場面の演出は少しクドイ。
大体何で一騎を待たず自爆しなければならなかったのか?
また何で脱出しなかったのか? 自爆に対する戦術的な説得力がないので、
あれではただ単に翔子が死にたがりだったようにしか見えない……。
せめて「私は病気で長くない」とか言ってくれればまだよかったんだけど。
あと、自爆するのに四分も掛かる機体ってどうなんだ?

8/14(土)

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア

◎またもココノエれんが大暴走!!
作画がいいのと相俟って、ギャグ演出が切れる切れる。
前半あれだけ暴走しておいて、後半には
愛を信じるとか何とか言い出してる辺りも何気に凄い。
つーか暇持て余してるくせに戦闘には来ないのな、ココノエれん。

ケロロ軍曹

☆軍曹の格好や潜水艦の第三艦橋大破は、ヤマトなのか
ヤマトをパロったナディアを更にパロってるのかどっちなんだ?
これだけパロディがあると、最後に環境問題を絡めて締めるのも
ドラえもん辺りのパロディなのかと思ってしまう。
深海の説明なんか、海底鬼岩城っぽかったしなぁ。

(TVSP)恋をしたでかすぎるクジラの話

・恒例となったTV朝日の反戦アニメ第三弾。

☆潜水艦に間違われて戦争に巻き込まれるクジラの話という、
「戦争童話アニメ」という名にはふさわしい内容の作品。
ただ、基本的にクジラ視点なので戦争が悪いというよりは、
単に可哀想なクジラの話に収まってしまっているように思う。
下手したら反戦アニメというよりは、反捕鯨アニメだ。

☆童話的な絵柄による虐殺シーンの描写は面白かった。
あれはリアルな絵を見せられるより余程訴えるものがある。

(映画)クレヨンしんちゃん 電撃! ブタのヒヅメ大作戦

◎そのまんま「お色気」というコードネームの女性エージェント、
「筋肉」というコードネームのシュワ似(声・玄田哲章)を登場させ、
児童向けアニメなのに銃を子供に向けて乱射しまくるという
海外ではあり得ない描写を満載し、前半はまさにハリウッドムービーを
地で行くような怒涛のアクション大作ぶりを見せる。
が、後半いきなり出てきた「ぶりぶりざえもん」が
一気に作品の全てをさらって行って、この作品を感動大作にしてしまった。
飛行船をぶりぶりざえもんの幻影が押し上げるシーンには、本気で感動。
冷静に考えると作品内でぶりぶりざえもんの存在は浮いているのだが、
そんな細かいことはどうでもいいと思わせる力技の説得力がある。

☆勿論アクション作としても充分過ぎる出来映え。
湯浅原画と思われる濃い味付けのシーンは当然のこと、
全編アクションの切れは素晴らしい。特にお色気の格闘は絶品。

(TVK)ニニンがシノブ伝

☆後半、ちょっとシリアスな要素が出てきた。
バカやってるだけでなく、ストーリー的に盛り上げたりもするのだろうか?

8/13(金)

(映画)マヤの一生

「ひっこくみんっ♪ ひっこくみんっ♪」
反戦アニメ数あれど、これほど「非国民」を連呼する作品は初めて観た。
口減らしの為、飼い犬を差し出すよう命令される家族の話。
等身大のスケールで戦争の不条理を描こうと
しているのだろうが、あまりに等身大過ぎて逆に感動しにくい。
というか、この家族が犬出さない方がおかしいんじゃないかと
思えてしまってならない。周りはみんな出してるのに……。
子供達はともかく、父親は非国民と呼ばれても仕方ないと思う。
警察署長さんとか憲兵さんとか、あの父親のせいで
板挟みに合ってて気の毒だったぞ。

トランスフォーマー スーパーリンク

☆インフェルノ、太陽に特攻しスパーク。
こうなること、わかりそうなものなのに何でコンボイは
インフェルノの無茶な作戦を採用したんだろう。
まさか一度死んでインフェルノがきれいな身体に戻るのを
狙っていたんじゃあるまいな?

8/12(木)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

◎グラムVSベス、運命の決闘……のはずがただの痴話喧嘩に。
ほんっと、夫婦喧嘩は犬も食わないとはこのことだ。
あんなに殺気立ってたのに、グラムの優しい言葉で
あっという間にメロメロになってしまうベスが可愛い。
今回はエノラを始め他のキャラも持ち味全開で楽しかった。

☆結局ベスは父親の元に戻ってしまったわけだが、
これから一体どう物語にかかわってくるんだろう?
まさかこのまま退場ってことはないよな……。
考えられるとしたら……アンナ主席絡みか?

無人惑星サヴァイヴ

「私はメインコンピュータ・サヴァイヴ」
コンピュータの名前だったとは……。
無人惑星というのも、意図的に無人化させられたという意味だったのか。
ついに惑星の秘密が判明し、最終目的も決定。あとはどう辿り着くか。

☆人間こそ環境破壊の原因だというサヴァイヴの言葉に対する反応が、
各キャラ実にらしくていいなぁ。ベルの意見を速攻否定するカオルとか。

KURAU Phantom Memory

♪赤ちゃんを抱くメイドクリスマス。
話自体は物凄いベタなホームドラマなんだが、
細かい味付けで色々楽しませてくれる。

天上天下

☆過去編に戻る。
巨大化先生など、ギャグ演出にキレがあった。
真夜と光臣のラブコメな雰囲気もなかなか。
どうも声優が無理してる感じが拭えないのが難点だが。

8/11(水)

NARUTO 一時間SP

・映画公開記念、一挙二話放送。

☆綱手編決着戦。
口寄せ三竦みはシチュエーション的にやはり燃える。
――ってナメクジの声が能登麻美子っ!?
なっ、何か違う意味でも萌える!!

☆作画的には口寄せ合戦よりも綱手の肉弾戦の方がレベル高かったかも。
筋肉の動きや体重移動による重さの表現までこなしていた。

鉄人28号

☆やっぱりあの声は……しかしノリノリだなぁニコポン野郎さん。
正太郎と村雨のデコボココンビ珍道中は面白かった。
札束見せびらかす正太郎も酷いが、村雨のファッションセンスもかなりヤバい。
大塚署長も高見沢さんを伴って所長として復活。素晴らしい顔芸を披露。
権力を失ったことで変な方向に開き直ってしまったようで。

サムライチャンプルー

☆総集編……なんだけど、いきなりフウの風呂から始まったり
キャラの語りが凝っていたり、色々気が使われていて飽きない。

☆ED曲変更。絵は変わらず。
印象は前より弱くなったかな。