3月(中)
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3/20(日)

ふたりはプリキュアMaxHeart

◆ルミナスの新技、ポーズ取った瞬間
「プリキュアマーブル電影弾!! 撃てぇい!! ルミナス!!」
「はいいぃぃぃぃいいいっ!!!!」
みたいなやりとりが脳内を駆け巡った。
もしくは「天に光の園、地に虹の園!! 目にもの見せるは最終奥義っ!!
真・流・星!! 胡蝶剣!!!!」――とか。

金色のガッシュベル!!

☆モンモン先生も歌うのか、やっぱり……。

レジェンズ〜甦る竜王伝説〜

☆ようやく出てきた光の竜王が、ジャバウォック突入だけで
お役御免になったのにびっくりした。

マシュマロ通信

☆クラウドが人形に戻ってしまった、という最終回間際らしい話。
真相には脱力したが、そのあとのサンディとクラウドの絆の再確認には感動。
で、ラストの二人のベットインには大興奮。
夜這いか!? 夜這いキスするのかサンディ!? と物凄い期待を持たせて
敢えて寸止めした演出にも敬意を表したい。

ONE PIECE

☆フォクシーを二度に渡りぶちのめしたあと、青キジ登場。
本当にフォクシーと再戦する意味まったくなかったな……。
まあここ最近と比べて脚本のテンポがよかったんで面白かったけど。

まほらば

☆桃の純情。
ストレートだけど、それゆえテーマの純度が高くて
結構クラクラさせてくれた。

3/19(土)

ロックマンエグゼStraem

「ウサミミ・モードで〜す」
文字演出&第三者視点でのロックマンのツッコミなど、
いつもと演出が違うんで今回はスタッフが遊びに徹しているのかと
思って観ていたら……まさかここまで遊ぶとは!!
映画が観客動員初登場一位になるほど子供達に圧倒的に
支持されている番組でっ、寄りにも寄ってネコミミモード!!
いいぞ、その調子で子供達をこっち側へ引き摺り込むんだ!!
しかしメイド軍団といい、やいとちゃんが出てくるとオタ度が上がるのは何故?
あと、ウサミミの声が植田佳奈だったけど、
やっぱり学園アリスのスタジオでイヌミミに言い方教わったんだろーか?

VIEWTIFUL JOE

☆時には退く勇気を。
最終決戦を前にジュニアが弱さを認める強さを手に入れる。
演出的には非常に地味なんだけど、しっかりとジュニアの成長が伝わってくる。
ヒーローものとしても子供番組としても実に正しい。
この作品、人も予算も時間も限られているだろうに、
毎回職人芸的な手堅さを見せるのは、監督の手腕なんだろうか?

ケロロ軍曹

♪夏美×ギロロ、完結編。
まあ続編があるんで別にこれで終わりじゃないだろうけど。
アニメージュのインタビューで総監督の佐藤順一が
「夏美×ギロロは小学生の女の子に受けているのかも」というような
発言をしていたけど、確かにこの作品の恋愛要素としては
冬樹×桃華よりよっぽどロマンティックで女の子受けはするのかも知れない。
ギロロは王子様なのだな。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

☆オーブ軍派兵反対!! 憲法第九条を守ろうぜ!!
――みたいなことをどこまでスタッフが真面目に考えているのかは
極めて怪しいが、単純な反戦論でまとめずにこの問題はちゃんと
両論出してグチャグチャになってもいいからキャラに論戦させて欲しい。
せっかくカガリとシンという極端な二人がいるんだから、
子供の口ゲンカレベルに留めずにどうにか頑張ってもらいたい。

☆しかしそんな問題提起を根底からぶっ壊しそうですなキラ様降臨は……。
カガリもシンも間違っている、キラ様の示される第三の道こそが
正しいのです!!――みたいな展開になりそうで物凄く怖い。
しかもそのキラは実はラクス教に洗脳されているのだ、とか考えると
逆に現実の世相を的確に反映していそうでまた怖い。
鍵はアスランだろうなぁ。アスランだけが三者をニュートラルに判断出来る。
アスランが三者のどれに取り込まれるのか、または独自の第四の道を示せるのか。
……あれ、何かこの作品、もしかして面白くなってきてる?

3/18(金)

ドラえもん オールキャラ夢の大集合SP

・大山のぶ代以下、主要キャスト五人による最後のドラえもん。
ニュースなどでは声優交代について大きく取り上げていたが、
本編では一切触れられていなかった。
「ドラえもん」は変わらず続いていくんだ、大騒ぎするべきことではない、
というスタッフまたは去っていく五人の想いの現れだろうか?

☆再放送「ハリーのしっぽ」、新作「ドラえもんに休日を」の二本立て。
「ハリー」の方は1986年という年代が出てきたりと非常に懐かしい。
というか、見覚えあるこの話……。絵コンテは若き日の原恵一か。
で、実質的大山ドラ最終回「ドラえもんに休日を」。
原作にある話であり、確かアニメ化もされていたはず。
それをオールキャラを登場させ、かつここ数年のドラえもん演出の
総決算的な形でリメイク。たぶん久し振りに観た旧ファンは
何だこりゃと思ったに違いない。この動きのハチャメチャさで
楽しませようという路線、一定の成果は上げたものの結果的には
長年続いてきたドラえもんの歴史を断絶させ、今回の大改革への流れを
作ってしまったわけで、何だか今後は日テレ版並みに黒歴史化されそうな予感。
シナリオも、オールキャラを出そうと無理をし過ぎて
肝心のドラえもんとのび太の絆の面が弱くなってしまった印象。
ドラミとセワシの策略でなく、ドラえもんが自分からのび太の元へ
駆けつけなきゃ駄目だったんじゃないかと。
まあそれでも最後の、のび太の登校を見守るドラえもんの姿には
ちょっとジ〜ンときた。玄関から二階の部屋に戻るのが早過ぎたけど……。

☆けど、結局最後の最後のセリフは「ワンニャン時空伝」の宣伝なのね……。
EDテーマも今回くらいはナマズから変えて欲しかったなぁ。

・ところで、主要キャスト五人の変更は発表されているけど、
他のキャラはどうなっているんだろう?
メイン五人が変わるのにパパやママや先生や出来杉や先生やドラミが
変わらずそのままだと違和感増すような気がするんだけど。

3/17(木)

陰陽大戦記

☆「りっくんがこんなことになったのはアンタ達のせいよー!!」時の
モモちゃんがテンションメーター振り切れてる感じで観ていて怖かった。
一緒に勉強していて、リクが泣く際の二人の表情は秀逸だったけど。

GIRLSブラボー セカンドシーズン

☆キャッツアイ。
劇中劇、というのはオチを見るまでもなくわかるのだが、
何で題材がキャッツアイなんだかがさっぱりわからん。
パロするにしても微妙過ぎる題材だと思うんだけど。

舞−HiME

◎ファーストバァ〜ウト!! 舞衣・トキハァ〜VSシィィスタァァァッ!!
さあ注目の一戦、おおっとお!! 開始直後の学園エヴァ攻撃だぁ!!
ベタ過ぎる!! 脳内設定がベタ過ぎるぞ舞衣〜っ!!
さあこのピンチをどう切り抜けるか――とここで楯乱入ー!!
更にシスターサイドのセコンド内で仲間割れだぁ!!
あなたを殺して私も死ぬ展開ーっ!! これは意外ーっ!!
前回の妊娠を匂わせる伏線は何だったんだぁぁぁっ!!?
聖ヴラスの挟み技でまさかの心中決着〜〜〜っ!!!!

◎セカンドバァァウト!! なつき・ク〜ガァァVS奈緒・ユゥッキィィッ!!
なつき早くも捕まったぁぁ!! さあどういたぶる気か奈緒――っとぉ!?
窓の外だぁぁ!! 会長!! 会長が来たあぁぁぁっ!!!!
ビジュアル的には最早妖怪だぁ!! そして強ぉぉぉい!! 圧倒的ーっ!!
これが裏で糸を引いていた一番地を僅か数秒で物語から退場させた
生徒会長の実力だ!! あーっと奈緒、ついに過去語り!!
可哀想な過去を語り始めたーっ!! 大切な人は半死半生のお母さんだーっ!!
これはツラい!! 同情を引きます!! ああっと何と敵対していたはずの
なつきが真っ先に感情移入だぁぁっ!! 能力を復活させて
会長と敵対する側に回ったーっ!! 会長の努力、意味なしです!!
しかしさすがは最強!! 危なげなく奈緒を倒し、一番地残党狩りに向かいます!!
なつきとの決着は最終回持ち越しかーっ!! カミングスゥゥ〜ン!!

◎サードバァァウトッ!! 舞衣・トキハァ〜VS詩帆・ムゥナカタァァッ!!
遂にベールをっ、白無垢を脱ぎ捨てた詩帆っ!! その表情は気合充分!!
というか狂気と殺意が迸っております!! 対して舞衣は楯消滅を気にして
本調子ではないかぁ!? ああっとぉ〜、弟殺害告白だぁぁっ!!
ゲンナイを倒したことを詩帆が告白!! 楯との思い出話によると
カエルが苦手だったんで勢い殺っちゃったってことでありましょうか!?
そんな理由で殺されてはたまりませんっ!! 舞衣、ついに臨戦体制かぁ!?
いやっ!! ここで命乱入ぅぅっ!! 詩帆、瞬殺でありますっ!!
これまた意外ーっ!! 恋の三角関係が決着してしまった以上、
もう詩帆ごときに舞衣のライバル役は任せられないとでも言うのかーっ!!?
そして楯消滅であります!! 弟の時と同様、男が消える時は非情なほど
あっさりと消えます!! 舞衣再び絶叫だぁぁーっ!! そこへすかさず
なつきが慰めに来た〜っ!! 結局この二人で百合だというのかっ!?
次回はこのノリのまま風呂シーンに突入だぁぁ〜っ!!!!

☆ええと、今回のノリと内容を上手く感想化しようと考えたら、
こんな文章になってしまいました。結局メイン三人と会長が生き残ったか。
深優の存在がジョーカーとしてどう扱われるのかも気になるところではあるが。
しかし、一人も倒せないまま生き残ってるなつきって一体……。

3/16(水)

スターシップ・オペレーターズ

☆アマテラス、ぐるぐる回転ビームアタック!!
アホ戦術だが敵艦を次々撃沈させていく勢いは面白かった。
しかし敵艦長、レーダーよりテレビの生中継を信用するとは……。
脚本書いてておかしいと思わないのか? 監督以下スタッフは
どうなんだ? そんな細かいこと構ってる暇ないほど
現場は切迫しているのか……?

遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX

「一! 十! 百! 千! 万丈目さんだーっ!!」
一話丸々、万丈目さん。万丈目のキャラが順調に壊れてきて
非常にいい感じになってきた。しかし万丈目サンダーにパワーアップするなら
「お前はもう万丈目さんじゃない、万丈目サンダーだ!!」
「おう、わかったぜ!! サンダーッ!!」――とかいうシーンが欲しかった。

テニスの王子様

◎手塚VS不二、決着。
二人のキャラを掘り下げ抜いた、まさにこのアニメの集大成に相応しい勝負だった。
あざとくなり過ぎない二人の関係性描写も見事。前回の相合傘ですら
結構普通に美しい青春の1ページだなぁという風に受け取れた。
この作品、いわゆる腐女子向け作品としては最大のものではあるが、
一方でそっち系の描写に関してはかなり抑制を働かせて
絶妙にコントロールしてきたように思う。その辺ボーイズラブものと違い
小学生男子と大きなお姉さんを同時に相手にするジャンプアニメの強み。
次回スペシャルでついに最終回だが、よくぞあの原作を元に
これだけの長期間、高い次元で駆け抜けたものだと本当に感動してしまう……。

NARUTO

☆君麻呂の過去をオリジナルで挿入。
オリジナルというよりは、原作で敢えてオミットしたエピソードを
拾い上げたという感じなんだろうけど。白と再不斬はサービス登場かな。

魔法先生ネギま!

☆長谷川ネットアイドル編。
今までのなかで一番、ギャグ・萌え・微エロ・ほのぼののバランスが
取れていたように思う。ようやく浮上の兆しが見えてきたか。
最後に原作者の赤松健が声優として登場したが、
原作者の手前この回だけ頑張ったとかそういうことじゃないよね……?

BECK

☆メンバーが一人また一人と集まってくるのは
戦隊ヒーローものみたいで燃えるが、演出的にもっと
派手に盛り上げてもよかったかなという感じはする。

JINKI:EXTEND

☆背景設定&伏線を、座談会で説明。
いくら何でもこの処理は酷過ぎるんじゃないかと……。
もう脚本構成メタメタだなぁ。
で、どうにか風呂だの百合だのの要素をブチ込んで
視聴者の繋ぎとめを計っているのだが、そんな形で
必死になられても困る……。

Xenosaga THE ANIMATION

◎作画は厳しいし、アニマの器だの百式がキルシュナイデだの
設定・専門用語が氾濫して話は訳わからないのだが、
山ちゃんの演技にあまりにも力があり過ぎて、それに引っ張られるように
全体のテンションが上がり観ていて何だかわからないけど面白いという
不思議な状態が発生している。改めて凄い役者だ、山寺宏一。
一応ドラマの構成やデススター突入チックなドッグファイトなど
脚本・演出の頑張りもある。様々な制約で苦心しながらも
スタッフは真面目に仕事をしているというのが伝わってくる。

3/15(火)

スクールランブル

☆沢近VS八雲から漁船へ。
天満が烏丸への誕生日ケーキを作っていたけど、
最終回は烏丸の誕生日をオリジナルでやるのかな?
まとまるんだかまとまらないんだか微妙なところだが……。

BLEACH

♪空鶴の巨乳が素晴らし過ぎて義手がどうこうはどーでもよくなった。
藍染隊長登場は原作展開とのシンクロによって見た印象が180度変わる。

焼きたて!! ジャぱん

♪天国のバニーさんの作画がいい感じでした。
けどパン食って死亡。天国でキャバクラ通いって
本当にゴールデン向きじゃねーなこの作品……。

わがままフェアリーミルモでポン! わんだほう

☆タコのカコ。
恋人が爆死するシーンは結構衝撃的だったが、ロボだからいいのか。
しかし、恋人生き返らせても戦争が終わらなきゃ意味ないわけで、
願い事の内容がどうなるのか気になる。

巌窟王

「死刑!! 死刑!! ワッハッハ!!」
物凄くシリアス、緊迫する最終決戦であるはずなのに、
色々と爆笑させられる場面が多数。
必死で語り合ってる伯爵とアルベールの後ろでパリが爆撃されてるシーンは
お約束ながら「後ろ! 後ろ!!」と声上げてしまった……。
しかし、明らかに演出的失敗であろうと思われるこういう場面すら
面白くてたまらないと感じられるのは、この作品の勢いの成せる技だろうなぁ。
次回が最終決戦で、最終回はエピローグかな。どうまとまるか非常に楽しみ。
カバルカンディが脱獄したけど、まだ何か出番あるんだろうか?

3/14(月)

Get Ride! アムドライバー

「私は神!!!!」
ガンザルディ、神宣言。いや、さすがにそれはないだろ、
いくら何でもラスボスとしてチープ過ぎるだろ……と思っていたのだが、
アムエネルギー吸収で全世界大停電→部下をゴミのように抹殺→
謎のガンザルディ城浮上→停電中なのに自分の演説だけ全世界放送→
不満を口にし暴動を起こすピープルを街ごとぶっ飛ばす→
ガンザル「私が望むのは静けさだ!! 平和だ!! ワハハハハーッ!!」
ピュアアム「こんなの敵うわけねーよ!! うわ〜ん!!」
――という、一連の怒涛の展開に魂持ってかれた。
やっぱこのアニメ無茶苦茶で面白れー。
ラストのアムジャケ再起動も燃えた。このテンションで残りも突っ走れ。

ファンタジックチルドレン

「オレはセスなんだ!! セスなんだアギィィィィッ!!」
トーマの真実。セスでした。
うおお、結構無難にソランで済ますような気がしていたので、
このドロドロな展開には痺れる。しかもソラン殺したのはヒネりなくセスで、
セス=トーマにとっては最悪のシナリオが進行中。
単純に前世での愛が実を結ぶという転生ラブロマンスものではなく、
因果応報を描く情念の物語になったことは非常に面白い。
基本的に西洋的な世界観の中で、トーマとその周辺だけ東洋的だったのも
仏教的な輪廻転生の概念が関わっていたのだろうか?
そもそもセスは転生装置使わずに転生してきたみたいだし。
ソランはどうなったんだろう、死んでそのまんまなのか?
転生しているとすると候補はもうデュマとチットくらいだけど。

月詠〜MOON PHASE〜

☆耕平が立ち直りきれず、葉月はヴァンパイアの元へ。
操られていたとはいえ、成児の邪悪な言動がいかにも成児らしくて笑った。
あれ半分くらいは本音を喋らせていたんじゃないかと。
ED後の絵が月姫の人だったのにもちょっと笑った。

3/13(日)

金色のガッシュベル!!

☆最後は合体必殺技。
ドラマや見せ場の作り方がプチ劇場版といった感じだったが、
テンションが上がり切らずに多少空回りした印象も。
いっそのこと思い切って1クールくらい費やしていたら
それなりに面白くなったかも知れないと思うと少し勿体ない。

レジェンズ〜甦る竜王伝説〜

☆グリードーに殴られるところまで巻き戻し。
この戦いは可能性にすぎない、とか言われても
反則っぽい展開であるという感は否めない。
結局ハルカやシュウの頑張りもリセットされてしまうわけで。
ハルカとBBの間に芽生えた友情はどうなるんだ……。

ONE PIECE

☆デービーバック再び。
またかよ!! と叫びたくもなるがさすがに今回は
青キジ登場までの繋ぎらしい。
しかしもう原作とは乖離しているんだから
フォクシー絡める必要はなかったんじゃないかと。

まほらば

☆白鳥の友達三人、サブキャラにしてはいいキャラ立ちしてるなーと思ったら、
名前が「友達A・B・C」って……何だその扱い……。
白鳥と管理人さんの過去が少し判明。管理人さんの多重人格とは
あんまり関係ないんだろうか? あの子供の頃の記憶が唯一の楽しい思い出で、
あのあと虐待されまくって心が分裂してしまった……とかだったら鬱。

3/12(土)

ピーチガール

☆レイプ未遂返し!! 更に対抗してレイプ未遂写真で脅迫攻撃!!
何だこの泥沼な展開。さえの策略にまんまとハメられるとーじが
バカ過ぎてバカ過ぎて観ていて頭痛くなってきた。

ケロロ軍曹

☆冬樹は本当に告白する気だったんだろうか……。
EDの絵描き歌、クルルの時はドット絵風だったけど
ドロロは墨絵風なのか。変なところで凝ってるなー。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

◆しーど100%、第○話。寝起きでドッキリ。
アスラン「う〜ん、昨日は映画作りで疲れたなぁ……って!!
なっ…何でさつきが俺のベッドで寝てるんだっ!?」
ミーア「ふわぁ、おはよ真中っ」
アスラン「おはようじゃない!! とっ、とにかく服着なきゃ――」
ルナマリア「(コンコン)真中くん、もう朝だよ、一緒に学校に(ガチャ)」
ミーア「あら東城さん、おはよう」
ルナマリア「…………ッ!! ごっ、ごめんなさいっ!!」
アスラン「待って東城!! 違うんだ!! 誤解なんだぁぁっ!!」

◆ですてぃに100%、第○話。海岸クライシス。
シン「いい崖だなぁ、今度の映画のロケに使おう」
ステラ「ふ〜んふふ〜ん♪」
シン「あれ、西野何やってるんだ? まさか進路のことで悩んで
おかしくなっちゃったんじゃ……(どっぱ〜ん)……って落ちた!?」
シン「待ってろ!! 今助ける!! あっ暴れないで……ん?」
ステラ「いやぁ、淳平くんドコ触ってるのぉ!!」
シン「わっ、わざとじゃないって!! ああ……けど何て柔らかい……
東城やさつきとはまた違った……」
ステラ「もう淳平くんたら……けど、助けにきてくれてありがと」
シン「いいんだよ、俺ずっと西野のそばにいるからさ、さあ焚き火して
服を乾かそう」
ステラ「うん……あっ、きゃあ淳平くん向こう向いてて!!」
シン「あっ、ごめん!! ……い、いちごパンツ……」

◎ええと、まあ上記のネタはともかくとして面白かったには違いないので
それでいいのではないかと。しかし強引極まる手段でラブコメイベントを
強制発動させるところは本当に似ている……。

(TVK)アニメTV 撲殺天使ドクロちゃん<1>

・原作、確か「イリヤの空」目当てで買った電撃HPに第一話が載ってて
読んだ記憶があるんだけど……よくもまあこんな一発ネタの作品を
載せるもんだなぁ、こんなんいくら何でも狙い過ぎで逆に引かれるだろ……などと
思っていたんですが、まさかアニメ化まで行くとは。この国はやはり狂っている。

☆原作の持つ悪趣味全開なシュールグロキュートなノリを、
水島努がハレグゥを更に悪ノリさせた形で完全再現。
やっぱり水島努は劇場版クレしんなんか作ってちゃ駄目な人だったんだ、
こういう毒とエロと血と肉片が混ざり合ったような作風でこそ真価を発揮する。
細かいことや常識的なモラルを忘れれば非常に楽しい作品。
決してこの作品の裏にはオタク分化のフリークス化に対する
うんたらかんたら……などといった深読みをしてはいけない。
笑って済ませられないなら観ちゃいけません。

ギャラリーフェイク

♪チャイナ服のあえぎ声も凄かったが、
その前のキスに至るまでの念の入ったカラミ描写が凄過ぎた。
テレ東規制なんてもう有名無実になってるなー。

(TVK)まじかるカナン

☆びんちょうタンを生贄にして、真OP&EDを召喚!!
今更完成させなくても……と思わないでもないが、出来自体は非常にいい。
本編の方もちはやの出生の秘密だの力の覚醒だのが関わってきて
今更ながらに面白くなってきた感じ。

3/11(金)

魔法少女隊アルス

☆アテリア様とレノンの関係が明らかになる総集編。
この辺りは話の主眼がアテリアとレノンのことに集中しているので、
まとめて一話として観ると非常にわかりやすい。
頑なだったアテリアの心が、最後のアルスの言葉で揺らぐというのも
構成としてよく出来ていた。