WS 33号

MAJOR
この無意味極まる巻頭カラーサービスカット……。
あの凶悪極まる「うるせえなァ…」の悟郎顔……。
いやあ…………素晴らしいっ!! うんっ!!

KUNIE
おや、こんな前に。
ようやく動き出した話が謎を孕んで加速する。こうなってくれば期待大。
なのに「急展開の中、次号は取材のため休載いたします。」……どういうハシラだ!

犬夜叉
鋼牙か……収束に向かう物語の中でこいつの落としどころだけが見えてこない。
つーか、物語的にはあからさまに邪魔。犬夜叉・かごめ・桔梗の三角関係にも
犬夜叉・殺生丸・奈落のライバル関係にも鋼牙が入り込む余地はないように思うんだが。

DAN DOH!! Xi
そんな都合よくボールに砂が巻くものか? ――などと考えてはいけない。
気合でも根性でもない、理論的なスーパーショット。素直に感心しましょう。

金色のガッシュ!!
ああ、ほんとに仲間入りして欲しい、キャンチョメ&フォルゴレ。
絶対必要だよ、こういうキャラは。鉄のフォルゴレ〜〜♪ 無敵フォルゴレ〜〜〜♪

リベロ革命!!
見える…
かっ、要がファンタジスタになっちゃったよ〜〜! 勘弁してくれ〜〜!!

名探偵コナン
FBIか。ようやく黒の組織に対抗する手段が見えてきたかな。
しかし最終章に進むにしてもどういう形を取るんだろう?
これだけメディアミックスされた作品だと長期の連続もので決着まで突っ走るってのは、やり難いだろうし。

烈火の炎
葵も煉華と同様に光蘭戦でまだ役目が残っていると思うので、このバトルはまた水入りか?
それとも烈火に託してあっさり逝っちまうのか、葵?

HORIZON
相撲特訓かぁ。……安易な。

からくりサーカス
制限時間が迫る中での戦いは藤田和日郎の得意技。やはり燃える。
全員が死力を尽くし、もう駄目かと思ったその瞬間――鳴海復活! って感じか。
しかし……何か忘れてるような…………ああっ、っ!!

ダイナマ伊藤!
げ、前回から続いてる……そんなことあるんだ。(それだけかい)

天使な小生意気
妙な展開になってきたな。少年マンガっぽい、というか何というか……。

ライジング・サン
男根主義者立浪。ますます魅力的。

ファンタジスタ
「サッカーは、楽しい!!」
激闘の末そこに戻ってくるのが良質なんだよなぁ。みんなそれぞれ試合前より数段格好よくなった。
そしてこのイタリア戦はキャラだけでなく、作品そのものを著しく成長させた感がある。
問題は、この後をどう繋げるか。肥大したファンタジスタ能力をどう使いこなすのか?

ARMS
還ってきた日常。戻ってきた平穏。もう、力なんていらない。
この世界で生きていくんだ。仲間たちと一緒に。ユーゴーはいないけど。
――駄目じゃん!! ……ユーゴー、せめて安らかに。

MISTERジパング
何かまっとうな超能力バトルものみたいになっているが、このままラストまで
このノリで行くのか? それとももう一度ひっくり返して見せるのか?

かってに改蔵
このネタ見たぞ。前に見たぞ。学校と塾でキャラ違うっての。
今回暴露ネタもキレが悪かったし、作者大丈夫なのか?

モンキーターン
ちょっとまて波多野! 確かに修羅場になったら面白いとは思ってたけど
それはあくまで「青島さんが波多野に横恋慕」という構図がよかったのであって
お前が青島さんに惚れちゃったら作品のバランスに支障をきたすだろうが!

SALAD DAYS
「夏でもホットティー。カレンだ。」
……騙されるな、この女絶対ヤバいぞ。この人を試すような行動。
去り際に一言本音らしきものを吐露して男を落とすテクニック。誰かさんにそっくり。
きっと何の意味もなく内緒で絵を習い始めた挙句、ヌードモデルになったりするタイプに違いない。

動物のカメちゃん
あれ、ハムスターは? 続くかと思ったら続かなかったり。

トガリ
これは咎を物質化するタイプの能力者? 咎能力ってのがよくわからないな、
みんな物質化してるようにも見えるし。

プニャリン
ようやく終わったか漫画家編。正直さっぱりついていけなかった。

ナイト・ラヴァーズ
最終回。打ち切りらしく消化不良。昔の仲間をあっさり撃つおっさんとか
無理はどうしても目立ったが、それでもどうにか格好のつく終わり方にはなった。

パスポート・ブルー
「くっそだらァ〜…!!」
何語?
ま、それはそれとして、ようやく例の回想と話が繋がってきた。
ってことはこれが最後の戦いなのか。何かまたバイオレンスな展開が待っていそうだなぁ。