マガジン33号感想
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RAVE
レットVSジェガン、決着。
「同じ女を愛したからじゃ」と、
最後にはケンシロウとシンのような
強敵(とも)との友情が芽生えてました。
そして、レットの肉体は朽ち果てるのだった。
レット、完全に崩れてるんですが、
ここからどうやって生き返るんだろう?
ジェガンが突然存在を明らかにした奥義で
命を与えるとか、そーいうのはナシね。

ぱすてる
ゆうとその妹、つかさは父親の親友の娘だった。
で、その親友が死んだ為、身寄りのない二人を
家に住まわせることになった。つまり同棲。
ストレートに同棲ネタできたか。設定に多少の
無理は感じるが、まあそこはラブコメなので大目に見る。
だが、肝心のゆうのキャラクターがどうも浮世離れ
し過ぎなんだよな。リアリティがカケラもない。
発言や行動がいちいち嘘くさい。それがミステリアスな
魅力になればいいんだけど……今のところはそうでもないし。

空の昴
コング教官の伝説、ウ○コ漏らし優勝事件で
負けたことを未だに根に持つ黒龍中の顧問。
二十三年間勝ったことのないその黒龍中に、
昴はあえて勝負を挑む。コング教官の
ウ○コ事件の汚名をそそぐ為にっ!!
コング教官、色々と過去のある男だ……。

ゴッドハンド輝
少しずつ変わり始める四宮。
だがそんなことより、今回最大の見所は扉絵だ。
看護婦がTバックはくなよーっ!!

SAMURAI DEEPER KYO
太白が語る、ゆやと壬生一族との因縁。
やっぱりゆやと壬生にも何かあんのか。
実はアテナとか、実はリリスとか、
実は屍で作った人形とか、そんなんか?

はじめの一歩
土手の横っ腹にハンマーで丸太打ち込む練習。
よくそんなの思いつくな、というか
土手の管理者の許可取ってんのか?

探偵学園Q
消えたメグを探してリョウ奔走。
けど、クラスメイトの助言聞くまで
ネットのこと忘れてたりと、
今回はいまいち頼りない。本来なら
メグ完全に死んでるぞ。

Get Backers――奪還屋――
TVアニメ声優決定。――って、あれ???
こないだゲーム版の声優が発表されてなかったか?
ゲーム版では蛮が森久保祥太郎で銀次が山口勝平だったような……。
それで、アニメ版の蛮が神奈延年で……銀次が森久保祥太郎???
え? 何それ? アニメとゲームで蛮と銀次の声同じなのかよ???
筆者の記憶違いか? それともどちらかの発表ミスか?
それとも……マジでこういう配役なのか!? ちょっと待てマガジン!?
何なんだ? 何が起こっているんだ? 変なことで不安にさせるなよっ!!
マンガの方は「神の記述」編、最終局面に突入。
最終決戦ということで、見物人が多いらしい。みんな見には来るんだ。

風の柔士
内股すかし!!
明らかに篠原VSドゥイエだ……。
審判、お前の眼はふし穴か?

3・3・7ビョーシ!!
団長初号機、暴走!!
キレただけで拳銃に勝てれば
苦労はないと思うんだが……。

DRAGON VOICE
「詞を書いた俺は車の免許も持っちゃいねぇ
まともに恋なんてしたことねぇ」

図星だったのかよ……。何でそんな詞書いたんだ?
ともかく、生放送乱入で凛がスナフキンに宣戦布告。
あんな暴挙を「痛快だった」で済ませてくれる
スポンサーは本当にいい人だ。

JUMP MAN〜ふたりの大障害〜(終)
何だかんだでみんな上手く行って最終回。
全員騎手試験合格、メインキャラ全員連勝というのは
ちょっとやり過ぎなように思うが、まあ最終回だしなぁ。
――って、これ第一部完で、マガスペで第二部やんのかよっ!!
正直、それほどのものか? という気がするが……。

総評
GBのアニメ……声優発表の段階で何故こんなにも混乱する?
ゲーム版声優の情報が載ってるマガジン、ちょうど捨てちゃったんで、
記憶違いの可能性もあるんだが……けど脳内で森久保蛮と勝平銀次の
シミュレーションをした記憶があるんだよなー。ちなみに凄くはまってた。
対して神奈蛮と森久保銀次は上手く脳内シミュレーション出来ない……。
「邪眼……解凍、俺の悪夢を見ろ〜!!」とか、「我は放つ光の電撃」とか……。