チャンピオン23号感想
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バキ

☆パンツに手を突っ込んだら調子がイイゼ!!
訳のわからない対決になってきてしまったなー。
まあ一時期に比べたら抜群に面白い展開だけど。
刃牙と勇次郎が並んでいるのも、元々の大テーマである
「親子対決」に話が戻ってきてくれたようで嬉しい。

☆人気投票……末堂、あんなに頑張ったのになぁ。
つーか彼の生死はいつになったら明らかになるんだろうか?

番長連合

☆罠自体はかなりチャチなものだと思うのだが、
それに簡単に釣られる上総連合は所詮バカの集団か。
面白いように引っ掛かる様は見ていて面白い。

ドカベン プロ野球編

☆岩鬼がバント。
とりあえずちゃんと監督のサインに従ったのに驚き。

(読み切り)Athlete
〜松坂大輔 その涙の先に〜<後編>

☆松坂、五輪でイ・スンヨプに打たれ屈辱。
イ・スンヨプをライバルとしてクローズアップし
まとめるてくるとは思わなかった。
現在進行形の話題を絡めて終わるのは、上手い構成。
今、イ・スンヨプが不調なのが惜しいけど。

・次回は井上康生らしい。
こないだ鈴木桂冶やっといて、今度は井上? いいのかそれ?
鈴木編とのリンクはあるのか? やはりラストはこの前の全日本?
だとすると井上が負けて終わることになるが……どうするんだ?

いっぽん!

☆一見ナンパな顧問登場。
なかなかよさそうなキャラ。
二年の先輩が若干薄い以外、キャラ立ちは総じていい。

無敵看板娘

◎世界一危険な場所へ、我が子を捨てた母。
よりにもよって、何てところに捨てるんだ。
作者もよくこんなネタ思い付くもんだなー。
しかしあの子、男の子だったんだろうか?
女の子であの名前は……キツいだろうからなぁ。

アイアンジョーカーズ

☆どうも画面が見にくい。
濃さが旨みにならず、しつこいだけになっている印象。

エイケン

☆霧香しおらしくなる編……ではなく、今回は素のまま告白。
結局これだけ振っといて最後には有耶無耶にして終了。
霧香に関しては、人格変化にしても何にしても、
いつになったら掘り下げが始まるのかと心配になる。

エイケン アニメアフレコレポート

☆当初の予定より一年遅れって……よく中止にならなかったなー。
「声優にセクハラしてるみたい」と感じる作者の羞恥心にも驚いた。
「ムチーン」とか「プリーン」が恥ずかしいって認識はあるんだ。

Switch

☆空からカプセルで降ってきたのは……キャサリン!?
な、何でキャサリンが出てくるんだ?
当初からこの展開に絡む予定のキャラだった……とは思えないので、
ここでケビンも含めて関連付けようってことなのか?

元祖! 浦安鉄筋家族

♪やぎさわ先生の元に、ベムさんがアシに来た!!
どこまで似せてるんだろう、このキャラ?
括弧でのセリフは何なんだ? よくヤッホーとか言う人なのか?

子供学級

☆梅子は普通におねしょしてる方がキャラ的にいいと思うのだが、
最後のオチも結局雨漏りなのか?

かりんと。

♪ぶじゅう。
あのボンボリ、一体何で出来てるんだ……?
この「ぶじゅう」で一気に花梨のキャラが立ったような。

☆メイン四人が小学生の頃から同級生だったことが判明。
委員長も普通に子供だな。元から悪魔だったわけじゃないのか?

カオシックルーン

◎ビチビチ=ビッチでライブスタート!!
爆笑。つーかいいのかこれは。アンコールしてもいいのか。
オチの「ゲロ怖あああっ!!」にも爆笑。
こういう妙な方向に突き抜けてこそこのマンガだ。

曲芸家族

「力づくで菊門に肘までねじり込んでやりますわーーッ」
いいキャラだなー花七ちゃんは。いやほんとに。
少年誌の枠をことごとく逸脱しながら、何故か許せる。
なので、ちょくちょく天達に会いに行っていただきたい。

ロボこみ

☆委員長のポイントは、今回失われてはいないよな。
石上が今後もあのバイクに乗るかどうかは不明だが。

輪道

☆最近、画面の迫力がとみに増してきている。
絵の説得力だけで話を引っ張るパワーを感じる。

(読み切り)ゴッドファーザーの娘

・フレッシュまんが賞受賞、武狼ひろみ作品。

☆すげーよ、エイケンフォロワーだ!!
とにかく乳、乳、乳!!
いかにも過ぎる萌えデザインのドジっ娘が、
その奇乳を揺らし!! 濡らし!! 潰しまくる!!
ここまで直球だと、文句言うのもアホらしい。
いいんじゃないのかなー、この作者はこのままで。
一応、娘に欲情するとヤクザの親父に殺されるという面白い設定で、
話もギャグもそれなりに出来ている。エンタメとしては本気で文句はない。

◆しかしこの作者、男なのか女なのか?
女だとしたら凄いし、男だとしてもこのPNで勝負するのは凄い。

格闘新世紀GO BOUT!

☆金の力で超変身した浜野さんの話で終わるのかと思ったら、
突然ラストで作品の根幹に関わる情報が飛び出してきた。
こういう引っ張り方は上手いなぁ。

虹色ラーメン

☆乾、家族を己のラーメンで納得させ、いざ太陽の元へ。
そうか、乾が太陽とコンビを組むのか。
最終決戦にふさわしい盛り上がりが期待出来そう。

総評

・ゴッドファーザーはショーバンの穴埋め掲載だったのかな。
次号は藤澤勇希が読み切りを載せるが「特別寄稿」となっているのが不思議。
やはり急遽載せることになったのか?
一方新連載は「ハングリーハート」。
今更毎週連載してどうするのか、どうなるのか、一応注目。