チャンピオン29号感想
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Switch

☆子供に優しい津ーさん。
それにしてもここ数回で一体何発銃弾食らってるんだこの人は?
基地潜入はあっさりと済ませたな。最近こういうすっ飛ばしが多い。

ドカベン スーパースターズ編

☆首を締めてホームラン。
岩鬼だなぁ。初代ドカベンからどれだけ経とうと
岩鬼は岩鬼、突拍子もない存在として在り続けている。
考えてみると怪物的なキャラだ。

(読み切り)Athlete
〜王者の果てしなき挑戦〜<後編>

☆予想通り、母親の死を受けてスランプから立ち直り、
シドニーで優勝するまでのエピソードを中心に構成。
よく知られた話だけに、インパクトは弱かったが
作画も構成も非常に達者で安定している。

・で、次回はボートの武田大作。
こちらは知名度ほぼゼロ。なのでマンガ化するのは逆に面白そう。

バキ

☆春成VS刃牙。
刃牙が負ける展開というのがどうにも思い付かない……。
つーか春成、やる前から噛ませ犬臭を漂わせ過ぎだ。

☆勇次郎のコツンにはちょっと違和感。
最近の勇次郎、物凄い勢いで丸くなってきているような。

無敵看板娘

「ビバ、泥」
エロい!! 何かエロいよめぐみさん!!
泥まみれになって汚れることに恍惚を覚える女、
それって別のものでも汚れたいってことじゃねーのかぁ!?
あと、三角巾一丁プレイってのも非常に(以下略)。

いっぽん!

☆スピーディな組み手争いから、
一気に投げに転ずる、柔道の展開の速さを見事に描いている。
柔道って意外と速いんだよな。作者よくわかってる。

功夫伝奇アグニ

☆皮はそのままに骨だけ斬る、というのはいいとして、
何でその状態で「死にはしない」んだろう?
ともかくビジュアル的インパクトは抜群。

♪レンもカルラも可愛さが増してきてそっち方面も順調。

かりんと。

☆すっかり修一が主人公ポジションに。
修一の花梨への想いがあっさりと否定され、
話は淳平・修一・委員長の三角関係に絞られてきた。
何かタイトルとは裏腹に、花梨抜きでもいいような。

輪道

☆これまでは多少わかりにくかった、
「チームスポーツとしてのロード」というものが、
この最後の勝負においては非常にわかりやすい。

カオシックルーン

☆マコトの兄が魔界の王。
リョウガそっちのけで話の主眼が移ってきたか。

アイアンジョーカーズ

☆明かされたゼンの過去。
しかしその過去のあと、ゼンが甦り伊狩を一度倒しているというのが、
エピソードの二度手間になっていて無闇に構造を複雑化している。
素直にその話を第一話に持ってくるべきだったのでは。

子供学級

◆赤ちゃん虐待。
いやもう凄いな今のこのご時世に。
作者絶対どこか病んでるよ。
ラストのオチなんか本気でぞっとした。
まあ、そこが面白いといえば面白いのだが。

虹色ラーメン

☆与田さん、免許皆伝し、逝く。
ってまだ死んでないけど。
しかし与田さんは太陽の隙を衝くのが上手いなぁ。

エイケン

☆伝説のアイドルを母に持つちはるをデビューさせようと目論むCEO。
そうか、母親の過去が伏線になっていたのか。
CEOは久しく現れていなかった攻めキャラで結構いい感じ。

格闘新世紀GO BOUT!

♪ついに本編にパンチラを入れる余裕がなくなったのか、扉絵に移動。
けど、ラストページに工夫すれば入ったんじゃないかなー。

☆格闘描写は回を重ねるごとに良くなっている。
「重ねて一打!! 御免!!」はなかなか燃えた。

総評

・次号「コスプレ刑事」のミッチェル田中が再び読み切りで登場。
今回は萌えではなく推理コメディらしい。
微妙なジャンルだが推理はあくまでネタで、コメディ重視だろうか?