サンデー26号感想
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金色のガッシュ!!

☆レイラとの別れ、3ページ。
ゾフィス送還、1コマ。
…………な、何てあっさり処理するんだっ!!
いや、思い切りがいいっつーか何つーか、
まさかここまであっさり終わるとは思ってもみなかった。
まあ、石版編は石版編でまとめて、あとには引かないってことか。
勿体ないことこの上ないが、作者の考えなら仕方がない。

◆で……そんな石版編エピローグ気分も吹っ飛ぶ衝撃予告。
署名、集まったんだろうか?

MAJOR

☆結局どっちもどっちというか、ある意味似た者同士なんだろうな。

結界師

☆予想されたハッピーエンドに収まった感じ。
三週もかけるネタではなかったかなぁ。

KATSU!

☆ちゃんとメールとか現代的なアイテムを使いながらも、
長年続けてきたあだち充ラブコメの形を
いささかも崩さないというのは、考えてみると凄いかも。

史上最強の弟子 ケンイチ

☆犬と戦って飼い猫が死んだってのは、
さらっと語るほどありふれた話じゃないような気がする。

ワイルドライフ

☆成績が落ちている時点ですでに症状は出ているわけだから、
音がしようがしまいがノドナリを疑うのは当然なんじゃないかと。

犬夜叉

☆琥珀の話から今度は神楽サイドに話は移行。
何か最近、物語が大きく動きそうで動かない
生殺しな状態が続いている。

焼きたて!! ジャぱん

◆ハシラ文の「MC決勝戦」という言葉が
とてつもなく場違いに感じるのは何故だ?

こわしや我聞

♪キャッツアイ!!
あー、ほんとにそういう路線に変更しないもんだろーか?

うえきの法則

「バカだぁーーー!!!」
「うえきの法則」史上、間違いなく究極の戦いが始まってしまった!!
凄いことになっている。展開がアホ過ぎるというのもそうだが、
それ以上に驚くのが、そのアホな展開を一応「駆け引き」として
成立させてしまっているところだ。
ある意味、「ジョジョ」以降の能力バトルマンガの究極到達点がここにある。

美鳥の日々

☆衰弱していく美鳥の本体。心労を重ねる美鳥の母。
それを見た耕太はついに決心する。セイジの心を美鳥から引き離そうと。
そこまでは立派だが、いざ手段を考えた際に
明らかに自己の欲望を混ぜているところが駄目な奴だ。

☆しかし今回、美鳥の本体が瀬戸際にきていることが確認され、
いよいよもって終局近し、といった状況になっている。
これはアニメに合わせて終わるな……。

暗号名はBF

☆警察や組織がちょっとバカ過ぎて興醒め。
無理矢理に話をまとめに掛かっているように見えてしまう。
いや、実際そうなのかも知れないけど……。

かってに改蔵

「作者のバカが、年金納めていませんでした!!」
前回までのはネタフリだったのかーっ!!
払ってなければ自爆出来ると、わざわざ調べたんだろうなぁ。

☆しかし、アニメ化ってフェラーリ買えるほど瞬間的に儲かるんだなー。

からくりサーカス

◎受け継いだ力で、シルベストリ撃破。
ここぞという回の演出・構成力は相変わらず絶品。

D−LIVE!!

◎援竜出撃!!
遺跡の話なので、スプリガンでも出てこないかなーとか思ってたら、
とんでもないものが出てきてしまった。
まさか援竜出してくるとはなぁ。実際あんな機敏に動くのかあれ?
ともかく、リアルロボットに対するファンタジーとして、
どのような活躍が描かれるのか非常に楽しみ。

総評

・今回、サンデーが上戸でマガジンが深田、
表紙構成がちょっと似てて戸惑った。