マガジン49号感想
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表紙
大暮維人って俊英だったんだ……。

(新)エア・ギア
大暮維人の絵は、いつもと同じはずなのに、
何でこんなに「ああ、マガジンだなぁ」という
感覚に襲われるのだろうか? 不思議だ……。
雑誌のイメージは作者のイメージを上回るのか?
それともやはり、内容のせいなのか……。
第一話としては、視点が散漫かつ詰め込み過ぎで
おせじにも上手いとは言えない。要約すると――
ストリートでは無敵を誇るが、家では同居中の
美人四姉妹の前に形無しな中学生、樹。
樹は「エア・ギア」というインラインスケートの
進化系のようなものに興味を示し始めるが、
そのエア・ギアを悪用する暴風族にぶちのめされ、
仲間の女の子達をレイプされ、尻に爆竹を入れられと
散々にやられてしまう。ショックで泣き濡れる樹。
そんな樹の前に現れたのは……何とエア・ギアを
履いて空を駆け巡る、美人姉妹達だった――
以上。やっぱり詰め込み過ぎだよなぁ、これは。
そもそもこれじゃあエア・ギアが何なのか、わからない。
というか、何で普通にインラインスケートでの
Xスポーツものにしなかったんだろう? わざわざ
エア・ギアという架空のアイテムを出す意味があるのか?
書いてて不安要素ばかりが湧いてくるのだが、
まあ期待の新連載ではあることだし、とりあえず赤。

空の昴
蒲生の感動話。しかし鳥海はそんなのおかまいなし。
何か妙なノリになってきたなぁ。この作品、
この先一体どこに向かっていくんだろーか?

ぱすてる
えらく強引な恋敵が登場。
で、色々とすれ違う麦とゆう。
やってることは派手なんだけど、
演出が足りなくて地味に見えるな。

ガチャガチャ
こっちにも恋敵登場。
それにしても、白雪姫の
衣装は意外とエロい。

スクールランブル
段々とクロ高度が増してきているような……。

はじめの一歩
「足の運びだと!? 一体何だってんだよ」
「アウトボクサーがゾッとする光景って……」

で、以下次号。
…………11ページかよっ!!

3・3・7ビョーシ!!
恋愛話かと思わせといて、いきなりストーカー。
う〜ん、面白いけど、ちょっとギャグに
逃げたような感じも受けるなー。

探偵学園Q
死体の体温て、普通に体温計で
計るわけにはいかないのか?

ゴッドハンド輝
ヴァルハラの医師みんなで隠し芸大会。
野暮な疑問だが、みんな仕事はどうしたんだろう?
休憩中の人だけにしては集まり過ぎだし……。

RAVE
第九の剣は、ハルを暴走状態にする剣だった。
心を封印して強くなるというのは、まあ
よくあるネタだしわかるんだが、何でそれで
叫び声でシンクレアの力を破れちゃったりするのだ?
いくら何でも能力の定義が曖昧過ぎるだろ。
いつも通り、RAVEだからと納得するしかないのか?

SAMURAI DEEPER KYO
太白に、父家康と同じものを感じた紅虎。
父を、そして己を越える為、命を賭けて太白に挑む。
なるほど、ここで父親越えというテーマを出してきたか。
結局、太白は紅虎の熱意にほだされるという展開になるのかな。
それとも誰かニ番手が出てくるのか?

ROAD〜ふたつの太陽〜
何だかんだで毎回感想書いてたら、
早くも次回最終回になってしまった。
なので今更ながら赤に格上げ。
ついにトップのホメロスまでもが脱落。
一位争いは晃太と沢田に絞られた。
ほんとに初マラソンで優勝しちゃうんだな。

DRAGON VOICE
最後には、ビートメンとスナフキンも
一緒になってスイングスイング!!
そして、決着のあと、スナフキンは
何処ともなく姿を消すのだった、
契約金を持ち逃げして……。
スナフキンには今後、ピンチの時に現れる
役回りが似合うのではないかと思うのだが。

Dreams
「赤倉の『Dreams』が今、始まる!!」
赤倉、いくら何でも調子乗り過ぎなのでは……。

アンケートプレゼント
「大暮維人先生の作品を読んだことはありますか?」
1・『天上天下』と『魔人―DEVIL―』を読んだことがある。

「バーンナップ」とか「火魅子伝」とか各種エロマンガとかは無視?

総評
「エア・ギア」、次回もセンターカラーで
五十ページとのことだが、結局毎週載るのか?
無理だと思うんだけどなぁ、どうなんだろ。